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英検は何級から受ける?全8級の目安・CEFRと最初の級の決め方

英検の八つの級から、今の学習内容と目的をもとに最初の級を選ぶ図

英検を初めて受けるなら、年齢だけで決めず、公式のレベル目安から近い級を二つ選び、公式の過去問・サンプルで読む・聞く力と、3級以上なら書く・話す力も確かめて決めましょう。英語の基礎を学び始めた人は5級・4級、中学英語を一通り学んだ人は3級、高校の内容まで学んでいる人は準2級以上が比較の入口になります。入試や留学に使う人は、先に志望校が求める級・CSEスコア・CEFR・提出期限を確認してください。

この記事は初受験の本人と保護者向けの「最初の級を選ぶガイド」です。試験情報は2026年10月16日に英検公式で確認しました。年齢別の候補や試し方は編集部案で、合格の診断ではありません。一次・二次の説明は英検(従来型)を基準にします。

準2級と2級の間で迷う場合は、準2級プラスのレベル・試験内容と受験の決め方で公式の違いと判断手順を確認してください。

英検の全級一覧:公式レベル・CEFR・試験構成

現行の公式の各級の目安にある8級を、初級から並べます。「中学卒業程度」などは英語力の推奨目安であり、その学年でしか受けられないという意味ではありません。

表のCEFRはその級で表示できる4技能総合CEFRの範囲です。級名だけで全員に同じCEFRが付くわけではなく、公式のCSE説明に従ってスコアと算出範囲で決まります。範囲より低いスコアではCEFRが表示されず、上限を超えてもその級の表示上限までです。

級 公式のレベル目安 4技能総合CEFRの表示範囲 一次試験の技能・作文 二次試験/話す試験 公式の試験内容
5級 中学初級程度 算出対象外・表示なし 読む・聞く。作文なし 二次なし。別枠の録音式スピーキングあり 5級
4級 中学中級程度 算出対象外・表示なし 読む・聞く。作文なし 二次なし。別枠の録音式スピーキングあり 4級
3級 中学卒業程度 A1 読む・書く・聞く。Eメール1題+意見英作文1題 面接形式のスピーキング 3級
準2級 高校中級程度 A1〜A2 読む・書く・聞く。Eメール1題+意見英作文1題 面接形式のスピーキング 準2級
準2級プラス 高校上級程度 A1〜A2 読む・書く・聞く。英文要約1題+意見英作文1題 面接形式のスピーキング 準2級プラス
2級 高校卒業程度 A2〜B1 読む・書く・聞く。英文要約1題+意見英作文1題 面接形式のスピーキング 2級
準1級 大学中級程度 B1〜B2 読む・書く・聞く。英文要約1題+意見英作文1題 面接形式のスピーキング 準1級
1級 大学上級程度 B2〜C1 読む・書く・聞く。英文要約1題+意見英作文1題 面接。2分のスピーチと質疑応答など 1級

レベル欄の共通出典は各級の目安、CEFR欄はCSEとCEFRの公式対応表です。確認日は全行2026年10月16日。5級・4級に独自に「A1相当」などを付け足しません。公式が示していない固定の合格所要時間や年齢別の必須級は、公式に記載なしとして扱います。

なお、6級・7級については、2026年7月31日付の公式発表で導入が延期されています。新たな導入時期は決まり次第案内されるため、以前の予定を記した記事だけで申込先を決めず、最新のお知らせを確認してください。本記事の全級一覧は、確認日時点で公式の目安ページに掲載されている8級です。

最初の級はどう決める?状況別の候補表【編集部案】

次の表は「申し込む級の答え」ではなく、最初に公式問題を比べる候補です。学校の学年と英語の学習歴が違う人は、学習歴を優先して読み替えてください。

状況 比較を始める候補の級 確かめ方【編集部案】
小学生・文字と短文の学習を始めた 5級、余裕があれば4級 本人が問題の指示と英文を読み、音声を聞いて選べるか
小学生・中学内容を先取りしている 4級・3級、学習が進んでいれば準2級 読む・聞くに加え、3級以上の作文と面接サンプルも試す
中学生・基礎を学習中 5級・4級 学校で未習の内容と、習ったのに分からない内容を分ける
中学生・中学英語を一通り学んだ 3級・準2級 作文2題に自分の文で答えられるか、質問に声で返せるか
高校生 3級・準2級。習熟に応じ準2級プラス・2級 学年より、文章の内容、作文形式、時間内の実行を比べる
大人の学び直し 基礎確認なら5級・4級、既習内容が戻れば3級・準2級 卒業歴ではなく、今の公式問題で読む・聞く・書く・話すを確かめる
入試・留学・単位認定が目的 学校・制度の指定から候補を決める 最新要項の級/CSE/CEFR、技能条件、有効な受験時期、締切を確認

級選びは「公式目安→候補→実際の問題→目的」の順

編集部なら、申し込み前に次の4段階で判断します。友達の級や「小学生なら必ず5級」といった決め方より、自分がどの課題まで取り組めるかが見える方法です。

公式の目安から隣り合う候補を選び、公式問題で全技能を試し、目的と期限で最初の級を決める4段階
最初の級を選ぶ編集部の手順。公式の級判定や合格予測ではありません。

1.公式の目安と今までの学習を照らす

最初に上の全級表を見て、今まで学んだ内容に近い級を探します。中学内容の途中なら5級・4級、中学全体を学んでいれば3級、高校内容へ進んでいれば準2級以上という入口です。社会人で高校を卒業していても、長く英語に触れていなければ、現在の力を確かめるために中学内容から比べて構いません。

目安の学年に達したことと、その級の課題を実行できることは別です。英会話の経験が長くても英文を読むのに時間がかかる場合もあれば、読解が得意でも声では返答が出ない場合もあります。学習年数を一つの点数のように扱わないでください。

2.近い二つの級を候補にする

迷うときは、例えば4級と3級、3級と準2級のように、隣り合う候補を一組にします。最初から全8級の過去問を解く必要はありません。下の候補で難しい課題が多ければ一つ戻り、ほぼ自力で進むなら上の候補も確かめます。

ここで大切なのは「低い級から順に合格しないと上を受けられない」という誤解を外すことです。受験規約3.2では、過去に受けた級に関係なく、どの級でも受験できるとされています。3級や準2級から始めること自体に、下の級の合格証は必要ありません。

3.候補の公式問題を、必要な技能まで試す

公式の過去問・試験内容から候補の級を開き、問題冊子・解答・リスニング音声をそろえます。最初は問題の種類を見るために一部を試し、申し込む前には一回分を指定の時間で解いて、最後まで取り組めるかも確かめましょう。初めての形式を知る作業と、本番と同じ条件での確認を分けるのが編集部の提案です。

3級以上なら、選択問題だけの出来で決めず、ライティングの両方の課題を実際に書き、二次試験サンプルで声も出してください。模範解答を読んで「意味が分かる」状態と、自分で一文を作る状態は違います。保護者が横から単語や答えを補った場合は、その助けがあったことをメモします。

結果は「読めない語が多い」「時間が足りない」「作文が白紙」「質問は分かるが声が出ない」など、次に直す行動につながる形で残します。編集部は「過去問で一律○割ならこの級」という判定を作りません。CSEは正答数をそのまま合計したスコアではなく、公式のCSE説明でも技能別スコアから合否を判定すると示されています。練習結果は候補比較に使い、合格保証にはしないでください。

4.目的と残り時間を見て申し込む

期限がなければ、今の力で取り組みやすく、学び直す点も見つかる級を最初の目標にするのが編集部の考えです。難しい級を選ぶほど良いとは限りません。反対に、すでに自力で全課題を進められる人が、形式的に5級から全部受ける必要もありません。

入試などの条件があるなら、必要な級と今の候補の差を見ます。現時点で指定級が難しい場合、下の級を受ける目的は基礎確認なのか、それとも指定級へ向けた途中の目標なのかをはっきりさせましょう。出願に間に合うかは、試験日だけでなく成績公開・証明書提出まで含めて確認します。

級が上がると何が変わる?作文と話す試験の境目

5級・4級は作文なし。ただし話すテストは別にある

5級と4級の一次は読む・聞くの2技能です。4級では長文の内容一致もあり、読む量や試験時間が5級と変わります。「作文がないから準備不要」という選び方はしません。

両級には録音式のスピーキングテストもありますが、3級以上の二次面接とは別です。公式の説明では、4級・5級の級認定は一次の読む・聞くの合否で決まり、スピーキングテストは一次の合否に関係なく受験できます。「5級にも二次面接がある」「話すテストに受からないと4級を取れない」と理解しないようにしましょう。受け方は4級・5級スピーキングテストのガイドで確認できます。

3級・準2級はメールと意見、さらに面接

現行の3級と準2級では、一次にEメールと意見英作文が各1題あります。読む・聞くが得意な人も、書く課題を初めて見たまま申込級を決めないでください。二次は英語での面接です。単語を選べるかに加えて、自分で短い答えを作れるかが比較点になります。

準2級を選んだ後の学習の組み立ては準2級の勉強法、課題別には準2級ライティングへ進めます。3級の話す課題は3級の面接対策、次の級との違いは準2級の面接対策で確かめてください。

準2級プラスからは要約も比較する

準2級プラスは準2級と2級の間に入り、公式の目安は高校上級程度です。作文は英文要約と意見英作文の2題で、準2級のメール形式から変わります。「準2級より少し語彙が難しいだけ」と見ず、要約にも実際に取り組んで判断しましょう。

準2級プラスと準2級は、4技能総合CEFRの表示範囲がどちらもA1〜A2です。それでも試験内容と公式の目安は異なります。CEFRの同じ範囲だけで、二つの試験が同じ難しさだと判断しません。話す課題の違いは準2級プラスの面接対策にまとめています。

2級・準1級・1級も要約と意見英作文があり、級に応じた内容を読む・聞く・書く・話す試験です。1級の面接には2分間のスピーチもあります。初受験でも候補にできますが、肩書きや留学経験だけで決めず、その級の現在の問題を試してください。

小学生は何級から?聞ける力と読める力を分けて見る

公式の入口: 5級は中学初級程度、4級は中学中級程度、3級は中学卒業程度です(各級の目安)。小学校の学年別に受験級を固定する公式のルールではありません。

候補: 文字と短文を学び始めた子なら5級、短い文を読んで理解できるなら4級も比較します。中学内容を一通り学び、英文を書いたり質問に答えたりできる子は、3級や準2級も候補です。英会話教室に何年通ったかだけでなく、本人が今できることを見ます。

確かめ方: 5級の公式問題を本人に開いてもらい、指示を読み、音声に合わせて選択できるかを見ます。余裕があれば4級へ。3級候補なら3級の作文・面接サンプルも確認します。保護者が日本語で説明し続けて解けた場合は、本人だけで進めた結果とは区別してください。

よくある迷い: 「小学生で3級は早すぎる?」は学年だけでは決まりません。一方、会話では答えられても問題の英文を読めないなら、まず読む基礎を確かめます。編集部は、周りの子の取得級を理由に受験を急がせることを勧めません。受験規約3.3でも、11歳未満は保護者が受験案内・注意事項を確認して受験可能かを判断するとされています。

中学生は何級から?学校で学んだ範囲から候補を作る

公式の入口: 5級・4級・3級の目安は、それぞれ中学初級・中級・卒業程度、準2級は高校中級程度です(公式一覧)。「中学生は必ず3級」とは考えません。

候補: 基礎を学んでいる途中なら5級・4級、中学内容を一通り学んだら3級・準2級を比較します。先取り学習が進んでいる人はさらに上も検討できますが、学校の定期試験の点数をそのまま英検の合否へ換算しません。

確かめ方: 4級または3級の公式問題で、「未習なので分からない部分」と「習ったが使えない部分」を分けます。3級から始めたい人は作文2題を書き、面接サンプルの問いに声で返答してみます。3級が十分進むなら、準2級でも同じ確認をします。

よくある迷い: 4級を飛ばして3級からでも受験できます。下の級の問題で基礎の穴を確かめることと、下の級へ実際に申し込むことは分けて構いません。高校受験のためなら、学校・自治体・入試方式が指定する条件を先に調べ、友達が取った級を自分の出願条件に置き換えないでください。

高校生は何級から?準2級プラスも含めて比較する

公式の入口: 準2級は高校中級、準2級プラスは高校上級、2級は高校卒業程度です(公式一覧)。高校生でも、中学内容の確認から始めるなら3級を候補にして構いません。

候補: まず3級・準2級のどちらが今の学習に近いかを見ます。準2級の全課題を自力で進められるなら、準2級プラス・2級を比較します。すでに2級の内容まで取り組める人は準1級も検討できますが、「高校生らしい級」という理由では選びません。

確かめ方: 準2級のメールと意見が書けるかを確かめた後、上の候補では準2級プラス・2級の要約に取り組みます。読み終わることだけでなく、要点を自分の英語でまとめる課題まで含め、時間とつまずきを比べましょう。

よくある迷い: 「大学入試を考えると最初から2級?」は、志望先の要項と今の力を合わせて判断します。必要条件が2級合格なのか、特定のCSE・CEFRなのかで違います。級を決めた後は2級の勉強法や準1級の勉強法へ進み、本記事で対策を重ねて詰め込まないようにします。

大人の学び直しは何級から?卒業時の力ではなく今の力で選ぶ

公式の入口: 学年相当の目安は大人も学習範囲を探す参考にできます。受験規約3.1では年齢・職業・学歴を問いません。大人が5級や4級を受けることもできます。

候補: 基本の語順や短文に不安があるなら5級・4級、思い出せば中学内容を使えるなら3級、日常的な文章や意見の表現まで進めるなら準2級以上を比較します。以前の合格級があっても、長い空白があるなら、現在の問題で確認するところから始めましょう。

確かめ方: 公式過去問の入口から候補を選び、読む問題だけでなく音声も試します。3級以上なら「解答例なら理解できるが自分では書けない」「頭では分かるが声にできない」部分も記録してください。通勤中に聞く時間しかない場合も、申し込む前には書く・話す課題を試す時間を別に取ります。

よくある迷い: 「大人が低い級では恥ずかしい」と考える必要はありません。一方、基礎が十分なら5級から全部受ける必要もありません。編集部なら、肩書きになるかより、今の力を確かめて次の学習が決まるかを優先します。就職など別の目的で試験自体を選び直したい場合は、英語の試験・資格比較も参考にしてください。

入試・留学・単位認定が目的なら、必要条件を先に調べる

公式の入口: 英検成績を入試で利用する際の確認事項では、受験級によるCEFR算出範囲などを説明しています。級、CSE、CEFRは同じ条件ではありません。学校の制度を、この全級表だけから判定しないでください。

候補: 志望校・留学先・単位認定制度が指定する条件から決めます。「高校受験なら必ず3級で加点」「2級があればどの大学にも使える」「準1級なら留学できる」とは一般化できません。英検を受け付けるかどうかも含めて確認します。

確かめ方: 次の項目を、学校や制度の最新要項で一つずつ確認します。検索結果や前年の募集ページだけで終えず、不明点は担当窓口へ問い合わせましょう。

要項で見る項目 自分が書き出す内容【編集部案】
年度・学部・学科・入試方式 自分が出願する年度と枠で使えるか
必要な証明 級の合格、CSE総合、CEFR、技能別スコアのどれか。複数条件か
効果の種類 出願資格、加点、得点換算、試験免除、単位認定のどれか
受験方式 従来型・S-CBTなど、受理される方式に指定があるか
成績の対象期間 いつ以降/以前の受験結果が有効か
提出方法・期限 必要な証明書、送付方法、成績公開から提出までの余裕
学校ごとの必要条件は、級・CSE・CEFRの指定と、受験方式・対象期間・提出期限を合わせて確認するという図
学校・制度の要項を読む編集部の確認項目。特定の級の優遇を保証する図ではありません。

その後、指定された級の公式問題を試し、今の候補との距離を見ます。期限が短いのに、下の級を順番に受けることだけを優先すると、必要な成績の提出に間に合わない場合があります。受験回・成績の受け取り・書類提出までを一続きで確認してください。

よくある迷い: CEFRでB1が必要なら、公式表では2級・準1級がB1を表示できる級です。ただし必要なスコアと各級の算出範囲を満たす必要があり、2級を受けるだけでB1になるわけではありません。学校が「級合格」も求めるのか、CEFRだけでよいのかも読みます。留学先が別の試験を指定する場合は、英検の高い級を取れば代用できると推測しないでください。

最初の級を決めたら、話す入口の一文を自分で作る

級を決めるための公式問題とは別に、面接やスピーキングに向けて「自分の好み+理由」を短く声にする練習を始めましょう。次は編集部がこの記事のために作った例文です。

I like walking because it helps me relax.

「リラックスできるので、歩くのが好きです」という意味です。本人に合う内容なら、意味を確かめてから声に出してみてください。最初から長い模範解答を丸暗記するより、自分の好みと理由を一文で言い、別の問いにも合った内容を考える練習を勧めます。

これは英検公式の問題や完成答案ではありません。本文・イラスト・意見など、実際の面接課題に応じた答え方は別に確認します。面接全体は英検の面接対策ガイド、学習に使う道具の役割は英検対策アプリの比較を参照してください。

SpeakGainで自作文を聞き、声にする

今回の実機確認では、上の一文をSpeakGainの通常の作成画面で保存し、Libraryから同じカードのKnowledgeを開きました。「Learn this card」でListeningへ進むと英文が隠れ、まず音を聞いて声に出すよう案内されました。「Reveal answer」を押すとAnswerで保存した英文を確認できました。

ここでは、自分で作った短い文を残し、音を聞いて声に出し、文字と照合する用途に使います。今回、学習者の録音送信や採点、復習間隔の選択は検証していません。級選びは前述の公式問題と目的で判断してください。

SpeakGainのListening実画面。英文を隠した音声カードと答えを表示するボタンがある
英語UIの実画面。「Listening」は聞く練習、「Reveal answer」は答えを表示する操作です。上の例文で確認した同じカードを12言語の記事で共有しています。
今回の例文のViking音声。全言語で同じ一度の生成音声を使用。

級が決まった人へ:対策の詳しい記事

本記事の役割は最初の級を決めるところまでです。選んだ後は、次の対応する記事で具体的な課題を確認できます。

選んだ級・確認したいこと 次に読む記事
5級・4級の話すテスト 4級・5級スピーキングテストの受け方と練習
3級の勉強法・作文・面接 3級の勉強法/3級ライティング/3級の面接対策
準2級の全体計画・作文・面接 勉強法/ライティング/面接
準2級プラスの面接 準2級プラスの面接対策
2級の全体計画・作文・面接 勉強法/ライティング/面接
準1級の全体計画・作文・面接 勉強法/ライティング/面接
1級の面接 1級のスピーチと質疑応答
当日の動き・受験方式 面接当日ガイド/S-CBTの違いと話す練習

よくある質問

小学生は何級から受けるのがよいですか?

英語の基礎を学び始めた人は5級・4級から公式問題を比べるのが編集部案です。中学内容を学び、作文と面接にも取り組めるなら3級以上も候補になります。小学校の学年だけで受験級を固定しません。公式のレベル目安と、本人が自力で取り組んだ結果で判断してください。

いきなり3級や準2級から受けてもいいですか?

受けられます。受験規約3.2では、過去に受けた級に関係なく、どの級でも受験できるとされています。両級とも現行形式には作文2題と二次面接があるため、読む・聞くの選択問題だけで判断せず、公式サンプルで書く・話す課題も試しましょう。

級を飛ばすと不利になりますか?

下の級の合格は受験条件ではありません。飛ばしてよいかは、必要な基礎が身についているか、目的と期限に合うかで考えるのが編集部の方針です。不安なら下の級の公式問題を学習の確認に使えますが、確認のためにすべての級へ申し込む必要はありません。

準2級プラスはどこに入りますか?

準2級と2級の間です。2025年度に導入され、公式の目安は高校上級程度。作文は英文要約と意見英作文で、4技能総合CEFRはスコアに応じA1〜A2が表示されます。2級のB1と同じだとみなさないでください。公式の特設ページで確認できます。

CEFRのB1は英検の何級ですか?

公式の4技能総合CEFR表では、2級と準1級がB1を算出できる級です。表示はCSEスコアと受験級の算出範囲によります。「2級受験=B1」「準2級プラス合格=B1」ではありません。提出に使う場合は成績表の表示と志望校の条件を照合してください。

高校受験・大学入試では何級から役立ちますか?

学校・年度・入試方式によって異なるため、全員に共通の級はありません。級合格、CSE、CEFR、対象期間、出願資格や加点などの扱いを最新要項で確認してください。公式の入試利用の注意点も参考になりますが、最終的な条件は出願先の要項で判断します。

合格率の高い級から選ぶべきですか?

本記事が確認した現行の受験の状況・各級の目安・試験内容ページでは、現在の級別合格率は公式に記載なしで、現行の公式数値を確認できませんでした。そのため、古い割合や出典不明の数字で級を勧めません。自分が実際に取り組める課題と、利用目的で選びましょう。

S-CBTにすれば、選ぶ級も変わりますか?

受験方式と級の選択は分けて考えます。S-CBTの公式案内は1日で4技能を測る方式を説明しています。この記事の一次・二次表は従来型なので、S-CBTを希望する人は実施級・操作・日程を公式で確認し、提出先がその方式の成績を受け付けるかも確かめてください。

編集部の最終判断:年齢で一つに決めず、隣の級と試して決める

編集部なら、公式の目安から候補を二つにし、公式問題で必要な技能をすべて試し、最後に目的と期限で一つに絞ります。 初受験だからといって必ず5級から受ける必要はなく、年齢に合わせて難しい級を選ぶ必要もありません。

保護者は「何級なら立派か」より、本人が一人でどこまで読めて、聞けて、必要なら書けて話せたかを一緒に見てください。迷う人の今日の一歩は、候補の公式問題を一つ開くことです。級を決めたら、その級の記事へ進み、自分の言葉で短く答える練習も始めましょう。

準1級を次の目標にするか迷うときは、公式のレベル・CEFR・隣の級との差と現在地を確かめる手順で判断材料を整理できます。

公式の確認先

以上は2026年10月16日確認。英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本記事はSpeakGain編集部による独立した解説です。

英検2級の公式目安とCEFR、合格率の公表状況を確認したい人は、英検2級のレベルガイドで現在地を確かめる手順まで整理できます。

受験級を判断する前に、英検3級のレベル・合格点・合格率で公式の目安とCSEの基準、全技能を自分で確かめる手順を確認できます。

準2級の公式目安・CEFRや2級との差を確かめるときは、英検準2級のレベルガイドを参照してください。