ja

英検の面接対策ガイド:全級比較・二次試験の流れと一人での練習

英検の面接対策。3級、準2級、準2級プラス、2級、準1級、1級を左から順に並べた折りたたみ冊子

英検の面接(二次試験)は、3級から1級で行われる英語の対面スピーキング試験で、文章・イラストへの応答や、自分の意見を伝える力を級に応じた課題で確かめます。 内容、発音、語い・文法などが評価され、3級〜準1級ではコミュニケーションへの意欲や態度も評価観点に含まれます。まず自分の級の公式形式を確認し、一問に短く答えて録音し、問いに合っているかを聞き直す練習から始めましょう(各級の公式形式、1級の評価)。

このガイドは、学生、社会人、保護者が全体像をつかむための入口です。級別の詳しい課題練習は各記事へ分け、ここでは共通する準備を扱います。公式情報の確認日は2026年10月14日です。練習例と時間配分は編集部の提案で、公式問題や合格の保証ではありません。

ペア形式の試験も検討するなら、ケンブリッジ英検のレベルとスピーキング対策でA2〜C2の違いと相手への返し方を確認できます。

面接前の服装・持ち物と入退室を確認するなら、英検の面接当日ガイドで公式の案内と短い聞き返しの英語を整理できます。

準1級の一次試験も含めた全体の準備は、英検準1級の勉強法・要約対策と学習計画で整理しています。

一次の要約・意見論述から二次までの練習順と時間配分は、英検2級の勉強法と残り期間別の計画で確認できます。

英検を初めて受ける人は、何級から受けるかの選び方で公式の目安・試験内容・目的を照らし合わせてから、対策を選んでください。

英検の面接は級ごとに何が違う? 全級比較

最初に、対面の二次試験と録音式のスピーキングテストを区別してください。 以下は従来型の3級〜1級の面接と、4級・5級の別枠のスピーキングテストを比較したものです。音読は質問数に含めず、時間は公式の目安をそのまま示しています。

級・詳しい対策 時間・方式 主な課題 カードを裏返す時点 Speaking合格基準CSE 最初の着眼点・形式の出典
3級 約5分・対面 約30語の音読+文章1問、絵2問、自分のことなど2問 No.3の後、指示に従う 353 対象と動作を短く言う。公式
準2級 約6分・対面 約50語の音読+文章1問、行動1問、状況1問、意見など2問 No.3の後、指示に従う 406 行動と状況を分ける。公式
準2級プラス 約7分・対面 約55語の音読+文章1問、3コマ説明1問、意見2問 No.2の後、指示に従う 427 展開を順に説明する。公式
2級 約7分・対面 約60語の音読+文章1問、3コマ説明1問、意見2問 No.2の後、指示に従う 460 意見と理由をつなぐ。公式
準1級 約8分・対面 自由会話、4コマのナレーション2分、意見を問う4問 No.1の後 512 展開と人物の考えを追う。公式
1級 約10分・対面 自由会話、5題から1題を選ぶスピーチ2分、Q&A4分。考慮1分 裏返す指示は公式に記載なし 602 主張の理由と追加質問への応答。公式
4級・5級 4級約4分/5級約3分・録音式 4級:約25語の音読+文章2問、絵1問、自分のこと1問。5級:約20語の音読+文章2問、自分のこと1問 対面のカード裏返しは適用しない 4級324/5級266(別資格) 画面と音声の指示に従う。4級公式・5級公式

合格基準の出典は公式CSE表です。4級・5級のSpeakingの合否は級認定とは別で、級認定は一次試験だけで判定されます(公式結果案内)。公式の級別ページには「録音型面接」という表現もありますが、面接委員と対面する二次試験ではありません。公式の実施説明でも、録音方式と対面ではないことを確認できます。

表のCSEを「何問正解すればよいか」や自己採点の割合に置き換えないでください。英検は統計的手法でCSEを算出し、受験者自身が正答数から算出することはできないと説明しています(公式の算出方法)。確認したページに、質問別の詳細な配点、素点からCSEへの換算表、全級に共通する一答の必須文数は公式に記載なしです。

S-CBTは、ヘッドセットを使って解答を録音する吹込み式のスピーキングです(S-CBT公式)。この記事の入退室や対面でのカード操作を、そのままS-CBTの操作手順として使わないでください。申し込んだ方式を確認し、それに合う公式練習へ進みます。

入室から退室まで:共通の流れを先に覚える

共通するのは、指示を聞き、課題に応じ、カードを返して退出する流れです。 途中の課題を全級同じと考えず、自分の級の分岐まで含めて確認します。以下は各級の公式「二次試験の受け方」を整理したものです(3級、準2級、準2級プラス、2級、準1級、1級)。

  1. 係員の指示で入室し、「面接カード」を渡します。3級〜準1級は面接委員へ、1級は係員へ渡すと公式に書かれています。
  2. 面接委員の指示で着席し、氏名の確認や挨拶、級によっては簡単な日常会話・質問に応じます。
  3. 問題カード、1級はトピックカードを受け取ります。受付側へ渡す面接カードと、課題用のカードは別です。
  4. 自分の級の準備と課題を行います。3級〜2級は20秒黙読してタイトルから音読。準1級は1分考えて2分のナレーション、1級は選題を含め1分考えて2分のスピーチへ進みます。
  5. 質問に答えます。カードを裏返す位置は上の比較表を確認してください。先回りして裏返さず、指示に合わせて動きます。
  6. 課題用カードを面接委員に返して退室します。その後は速やかに会場から退場し、控室へ戻ったり、待機中の受験者と話したりしてはいけません。
対面面接の共通の流れ。入室と確認、自分の級の課題、カード返却と退室。カードを裏返す位置は級別に確認する
途中の課題は級で変わります。入退室だけを覚えて、課題の順番を省かないようにします。

編集部なら、最初は公式のバーチャル二次試験で順番を見て、次に机の上の無地の紙で動きを確かめます。挨拶の長い台本を作るより、「指示を聞く→返事をする→動く」を課題の前後につなぎます。公式のカードや図はこの記事に転載せず、公式サンプルへのリンクで確認する方針です。

実際の課題まで通す時は、3級の練習手順や準1級のナレーション対策など、自分の級の記事へ進んでください。入室から退室まで自宅で一度行うと、答えの練習中にカード操作を忘れた箇所も記録できます。

評価の観点とアティチュード:何を確認して練習する?

3級〜2級の公式説明は、応答内容、発音、語い、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などを評価観点に挙げています。 準1級はナレーションも含めた説明です(3級の評価、準2級、準2級プラス、2級、準1級)。

一方、1級の公式英語ページの評価カテゴリは、Short Speech、Interaction、Grammar and Vocabulary、Pronunciationです。公式1級の評価に独立したAttitudeカテゴリは記載されていません。全級に同じ名前の評価項目や点数を当てはめないでください。

アティチュードの練習を「笑顔なら大丈夫」に置き換えることは、編集部は勧めません。公式の意欲・態度という観点を家庭で練習に移すなら、指示への返事、聞かれた対象への応答、聞き取れなかった時の短い聞き返しを確認します。これは編集部の確認方法で、特定の仕草だけで何点取れるという公式採点表ではありません。

編集部の録音チェック 聞き直す時の具体的な問い 次の一回で直すこと
内容 質問の対象と、最初に述べた答えは合っているか 問われた対象を最初に言う
理由・情報 なぜそう考えるか、どの動作かが聞き手に伝わるか 理由か必要な動作を一つ足す
言葉・文 主語と動詞があり、時制や代名詞が内容に合うか 一つの抜け・取り違えを直す
音・応答 文末まで聞こえるか。聞き返した後に答えたか 声を保ち、返答まで練習する

一度の録音で全部に点数を付ける必要はありません。編集部なら、初回の声を聞き「理由が答えにつながっていない」のように一つだけ選びます。聞き手の感想も合否予測ではなく、伝わった内容を確認する材料として扱います。

2級の対策では課題ごとの確認へ、1級の対策ではスピーチと追加質問の整理へ進めます。共通の録音チェックを使いつつ、課題そのものの要求は級別に確かめてください。

全級共通の答えの型:短い骨格を、問いに合わせる

共通で使えるのは、完成答案ではなく「答え→必要な理由・情報」という短い骨格です。 以下は編集部が作った英語例で、公式問題の解答ではありません。3級〜2級で言いやすい短文を中心に、上位級でも考えの出発点として使える形にしました。準1級のナレーションや1級のスピーチを、この一文だけで済ませる提案ではありません。

意見を聞かれたら、立場と理由をつなぐ

練習用に「歩いて学校へ行くことについて、よいと思うか」を考えてみます。最初の答えは I think so, because walking to school helps me stay active.(そう思います。歩いて学校へ行くと体を動かせるからです。)とします。

最初に立場を示し、その理由が「歩くことのよさ」に戻っています。because以下を長くする前に、このつながりを確かめます。次は、自分に合う別の理由へ変えてみてください。歩いて学校へ行かない人は、練習として否定の立場を選んでも構いません。立場の正しさを争うのでなく、実際の問いに合う理由を伝える練習です。

短く区切る形も使えます。I think it is useful. It saves time.(役立つと思います。時間を節約できます。)なら、二つ目のitが何を指すかを問いに照らして確認します。どんな話題にも「便利だから」を付ける練習にはしません。理由が曖昧なら、誰の何の時間が減るかを一つ具体化します。

自分のことなら、答えに小さな具体例を添える

I usually walk after dinner. I enjoy the fresh air.(普段は夕食後に歩きます。外の空気を楽しんでいます。)は、習慣を答え、短い補足を加える例です。意見を求めていない問いに、無理にI thinkを置く必要はありません。何をするか、いつするか、なぜ好きかのうち、問われた情報を優先します。

編集部なら、書いた英文を読む回と、英文を隠して日本語の場面から言う回を分けます。読めるのに口から出ない時は、難しい同義語を増やすより、使う動詞を一つ決め、主語から声にします。別の活動でも同じ骨格を使えるかを次の回で試してください。

描写なら、人物と動作から始める

A woman is carrying a bag.(女性がかばんを運んでいます。)は、人物と動作を言う独自例です。絵や資料にない気持ちや背景を付け足さず、必要な情報を選びます。展開説明やナレーションでは、この骨格を使いながら時間の順序や変化をつなぐ練習へ進みます。

独自例文の答えと理由を色分けした図。I think soと、歩いて学校へ行くと体を動かせるという理由をつなぐ
型の中身は問いごとに替えます。これは公式解答や全課題の万能答案ではありません。

具体的な課題への当てはめは、準2級の行動・状況説明、準2級プラスの展開説明、準1級の対策で確認できます。このページでは、各級の詳しい答案や問題カードを増やさず、短い骨格を使い分けるところまで扱います。

一人で面接練習する方法:録音して一つ直す

一人でも、形式の確認、短い答えの録音、聞き直し、題材を変えた再練習はできます。 編集部なら、最初から模範解答を眺め続けず、次の順で自分の声を残します。自宅の練習で行う録音です。本番の面接中は録音できません(公式の受け方)。

  1. 自分の級の公式サンプルを開き、何をする課題かと順番を確認します。サンプルは級別公式ページやバーチャル二次試験の入口から選びます。
  2. 一問を選び、答えを見る前に声にして録音します。止まった箇所も含めて残し、最初から完璧な録音を作ろうとしません。
  3. 問いを見ながら聞き直し、「答えは対象に合ったか」「理由はつながったか」「文末まで聞こえたか」を確認します。
  4. 一つだけ直して再録音します。原稿を見た回なら、そのことも記録し、次に原稿なしで言えるかを試します。
  5. 翌日は題材や立場を替えます。同じ英文の滑らかさだけでなく、問いが変わった時も自分で答えを作れたかを確かめます。
一人での練習を、問い確認、初回録音、一つ修正、別の題材で再練習の順に示す図
初回と修正後を残すと、次に練習する箇所を選べます。自己録音は公式の採点ではありません。

一回10分を使うなら、問い確認に1分、初回録音と聞き直しに4分、一つの修正と再録音に4分、明日の課題メモに1分、という配分が編集部の開始案です。公式の回答制限時間ではありません。ナレーションやスピーチは、自分の級の時間で通す回も別に残してください。

一人では予想外の質問への対応を再現しきれないこともあります。家族に手伝ってもらえる日は、答えを教える役より、問いを読み、聞こえた内容を伝える役を頼みます。保護者は「正解っぽい長文を言えたか」より、「質問された対象に答えたか」を一緒に確認してください。必要に応じて別の聞き手を使っても、その感想を公式の採点とは区別します。

級別の通し練習は3級、2級、1級などで確認できます。4級・5級の親子は対面のカード操作ではなく、録音式スピーキングの準備へ進んでください。

短い一文の反復と、面接全体の練習を分ける

編集部は、上の I think so, because walking to school helps me stay active. を短文反復の例として使います。意味を確認し、声に出し、英文を隠してもう一度言う。その後で実際の問いへ戻り、理由を変えて答えます。同じ一文だけを繰り返しても、課題の順番や問いの理解の確認は省けません。

SpeakGainでは、面接の答えに使う短い一文を音声付きで残す補助練習を行いました。通常の追加画面で今回の例文を1枚作り、Viking音声と説明の生成成功を確認しました。アプリの基本的な位置づけはSpeakGainとはを参照してください。

AI生成のViking音声です。人間のネイティブ話者による録音ではありません。画面の「Native audio」という表示も、ここではこの生成音声を指しています。

I think so, because walking to school helps me stay active.

実機ではLibraryのカードからKnowledge→Learn this cardへ進みました。Listeningは英文を隠して音声を流し、Reveal answerを押すとAnswerで保存した英文と生成された説明が現れます。音声の再生と復習間隔の選択肢も確認し、Goodの選択が学習記録へ反映されました。以下の実画面は同じ新規カードの英語UIで、説明も英語です。

SpeakGainのListening実画面。今回作成した文を表示する前に、生成音声を聞く段階です。英語UIを使用しています。
SpeakGainのListening実画面。今回作成した文を表示する前に、生成音声を聞く段階です。英語UIを使用しています。
同じカードのAnswer実画面。英文・英語の生成説明・再生操作と復習選択肢を確認できます。
同じカードのAnswer実画面。英文・英語の生成説明・再生操作と復習選択肢を確認できます。

今回検証したのは短文を保存し、聞いて、英文を表示し、復習を選ぶ流れです。録音や評価結果の画面は検証していません。SpeakGainを英検の模擬面接、回答や発音の採点、合格保証として紹介するものではありません。編集部なら音声を聞く→声に出す→実際の問いへ戻って理由を変えると使い分け、内容の確認と自宅での録音は公式サンプルと別の練習で行います。

面接までの2週間:編集部ならこう配分する

最初に一度全体を試し、苦手な課題へ時間を配分する計画を勧めます。 次は準備の一例で、2週間あれば合格するという意味ではありません。既に短く答えられる人と、文章を読む段階で困る人では必要な練習が違います。

時期 編集部の練習案 その日に残すもの
14〜11日前 形式・サンプル・カード操作を確認し、自分の級の課題を一度通す 課題ごとに止まった点を一つ
10〜7日前 一問の録音→一つ修正→再録音。短い答えの主語・動詞・理由を整える 初回と修正後の声
6〜4日前 題材や立場を替え、原稿なしで答える。説明課題は順序も確認する 新しい問いでも答えたか
3〜2日前 自分の級の時間と順番で通す。カード操作、返事、聞き返しもつなぐ 答え以外で忘れた動作
前日 受験票、会場、集合時刻、持ち物を確認。慣れた短文だけ軽く声にする 最新の受験案内

残り数日なら、まず全体を一度試してから、特に困った二つの課題を選びます。知っている型を増やすより、「質問と答えがずれる」「描写が単語だけになる」のような、今起きている困りごとを一つずつ直します。音読がある級で、意見問題だけを練習して音読を一度も試さない配分は避けます。

保護者が予定を組むなら、子どもが一人で終えられる小さな練習と、家族が聞く通し練習の日を分けると進めやすくなります。毎回長時間付き添うことを前提にせず、録音を一つ聞いて「どんな答えだったか」を返す時間から始めます。日々の学習全体の配分は英語の勉強法を選ぶガイド、試験課題の配分は準2級プラスの計画などで確認できます。

勧めない対策:長文暗記と「裏ワザ」頼み

編集部は、長い完成答案の丸暗記を練習の中心にしません。 覚えた文を最初から再生することへ注意が向くと、対象や立場が変わった問いに答えを合わせる確認が抜けます。短い骨格は覚えてよいですが、理由・人物・動作を入れ替え、自分で言い直す回まで含めます。

「笑顔だけ」「必ずこの理由を使う」「難しい単語を入れればよい」という裏ワザも勧めません。公式は複数の評価観点を挙げています。問いへの応答を確かめず、特定の仕草や語句だけで点数が決まると考える根拠はありません。家庭の練習では、まず聞かれた内容に答えているかを確認します。

録音を何度もやり直して、最後のきれいな一回だけを残す方法も、課題を見つける目的では勧めません。初回を消すと、どこで止まったかが分からなくなります。編集部なら初回と修正後の二つを残し、修正の狙いを一行書きます。声のなめらかさだけを、CSEや合格の見込みに換算しないでください。

上位級でも、短い答えの練習だけで長い課題を済ませることはできません。準1級と1級の記事で必要なまとまりと時間を確認し、全体を通す練習を残します。

当日の注意点:受験票と指示を基準にする

会場、集合時刻、持ち物は、自分の受験票と最新の公式案内で確認してください。 面接の約5〜10分は会場にいる総時間ではありません。公式の試験日程から自分の申込方式・受験回に合う案内へ進みます。この記事には、すべての受験者へ共通する特定の日時を固定しません。

対面面接では英語でやり取りし、試験中のメモ、写真撮影、録音は禁止です。カードは終了後に返し、退出後は速やかに会場を離れます(公式3級の案内、公式1級の案内)。自宅で使った録音用スマートフォンを、本番でも使えると考えないでください。

質問が聞き取れなかった時、自然な流れの聞き返しは減点対象ではありませんが、不自然な聞き返しや繰り返しは対象になります。質問をゆっくり言ってもらう、意味を説明してもらうといった要求はできないと公式の注意にあります(公式の二次試験の注意、各級の案内例:2級)。安全な聞き返し回数は公式に記載なしです。

編集部の練習例は Could you say that again, please?(もう一度言っていただけますか。)です。聞き返す文だけで止めず、その後に質問を聞いて答えるところまでつなぎます。答えが思いつかない時は、問われた人物・行動・立場へ戻り、言える短い内容から始める練習をします。沈黙してよい秒数を独自に決めることはしません。

前日には自分の級の準2級の流れや2級の流れを再確認します。試験が終わった後の結果は公式の合否結果閲覧で確認し、家庭の録音チェックを結果の代わりにしないでください。

よくある質問

英検の面接は何級からありますか?

従来型の対面二次試験は3級から1級です。 4級・5級には別枠の録音式スピーキングテストがあり、対面の二次面接と区別します(公式形式一覧、4級・5級公式)。

アティチュードとは何ですか?

コミュニケーションを図ろうとする意欲や態度という評価観点です。 3級〜準1級の公式に記載があります。笑顔だけで点数が決まる説明ではなく、1級には同名の独立カテゴリが公式に記載されていません(3級、準1級、1級)。

質問を聞き返してもよいですか?

自然な流れの聞き返しは減点対象になりません。 不自然なものや繰り返しは減点対象です。安全な回数を決めず、短く聞き返して答える練習をします(公式の注意)。

沈黙したら不合格になりますか?

確認した公式ページに、一度の沈黙だけで不合格になる規則は公式に記載なしです。 応答が滞ると次の質問へ進む場合はあります。編集部は、問われた対象に合う短い答えから始める練習を勧めます(公式の応答案内)。

カードはいつ裏返しますか?

3級・準2級はNo.3後、準2級プラス・2級はNo.2後、準1級はNo.1後です。 1級の裏返し指示は公式に記載なしです。上の比較表の級別公式リンクで確認し、実際の指示に従ってください。

英検の二次試験の合格点は何点ですか?

SpeakingのCSE基準は3級353、準2級406、準2級プラス427、2級460、準1級512、1級602です。 素点や自己採点の割合ではありません(公式CSE基準)。

一人でも面接対策はできますか?

形式確認と、短い答えの録音・修正は一人でできます。 編集部なら、初回を残し、一つ直して再録音し、翌日に題材を替えます。予想外の問いへの応答は、家族など別の聞き手と試す回も加えます。自己録音は公式の採点ではありません。

何日前から始めればよいですか?

必要な日数は一律ではありません。 まず自分の級の課題を一度試し、困った箇所へ時間を配分します。この記事の2週間計画は編集部の開始案で、合格までの日数を保証するものではありません。

4級・5級のスピーキングに不合格でも級に合格できますか?

4級・5級の級認定は一次試験の合否だけで判定されます。 Speaking資格は別枠です(公式の結果説明)。準備は4級・5級の記事で確認できます。

S-CBTも面接委員と対面しますか?

S-CBTのスピーキングはヘッドセットで解答を録音する吹込み式です。 従来型の対面面接の入退室・カード操作と区別し、受験方式に合う公式手順を確認します(S-CBT公式)。

編集部の最終判断:全体を確認し、一問から直す

編集部なら、英検の面接対策を級と方式を確認→公式の流れを一度通す→一問に答えて録音→一つ修正→題材を変えるの順で進めます。全級比較は練習の入口を選ぶために使い、実際の課題は級別記事と公式サンプルで確かめます。

今日することは、長い模範解答を増やすことより、一問へ自分の声で答えて残すことです。短い答えが質問に合っているかを聞き直し、明日の一問で使う修正を一つ決めてください。そのうえで、自分の級の時間と順番で通す練習を続けるのが、編集部の勧める準備です。

受ける試験から迷っている場合は、英語の試験・資格の目的別比較で、必要な技能と話す形式、提出先の条件から候補を絞れます。

一次試験から面接までの練習配分は、英検準2級の勉強法と残り期間別の計画でまとめて確認できます。

参照した英検公式情報

確認日:2026年10月14日。 形式と採点の事実は以下の公式情報で確認しました。公式の問題・カード・イラストは転載していません。受験時は最新の案内も確認してください。

英検は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本記事の例文・図解・練習計画はSpeakGain編集部による独自の作成・提案で、協会の公式問題や公式解答ではありません。

面接教材に足すアプリを探すなら、英検対策アプリの技能・級・無料範囲の比較で、模擬面接と一文の発話練習を区別して選べます。