英検S-CBT対策|従来型との違いと録音式スピーキングの練習
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英検S-CBTは、会場のコンピューターを使い、英検の4技能を1日で受ける試験です。従来型との主な違いは、一次・二次を別日に受ける代わりに、スピーキングから始めてヘッドセットのマイクに答えを録音することです。録音式が不安なら、まず公式体験版で操作を確認し、短い答えを一度録音して、問いに答えているか聞き直す練習から始めましょう。(英検公式の概要、試験進行)
「面接官の反応が見えないと話せない」「パソコンで受けるほうが難しいのでは」と感じても、形式への不安と英語そのものの課題は分けて準備できます。この記事では、方式を選ぶための事実を先に整理し、その後に、録音へ向けた答えの組み立て方と一人での練習を紹介します。中高生はもちろん、仕事の合間に受ける大人、申込を手伝う保護者も、必要な部分から読んでください。
公式情報の確認日は2026年10月14日です。対象は日本国内のS-CBT。日程・会場・成績公開日は自分の受験月の案内で再確認してください。答えの例と練習計画は編集部の独自提案で、公式問題・模範解答ではありません。
英検S-CBTと従来型の違い:先に方式を選ぶ
英語の出題内容・難易度・採点基準が違う試験を選ぶわけではありません。 英検公式は、それらは従来型と変わらず、得られる級・スコアも同様に扱われると説明しています。比較したいのは、日程、操作、声を届ける相手です(公式の概要)。
| 比較する点 | 英検(従来型) | 英検S-CBT |
|---|---|---|
| 実施日 | 年3回。一次と二次は別日 | 原則毎週土日。級・地域によって毎週ではない場合あり |
| 会場・受け方 | S-CBTの会場とは別の方式。具体的な従来型会場一覧は、確認したS-CBT公式資料に記載なし | 会場に用意されたPC・ヘッドセット・マウス等を使用。自宅受験ではない |
| 対象級 | S-CBTでは実施しない1級・4級・5級も、従来型で受験するよう公式が案内 | 準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級 |
| 技能の順序 | 一次の後、一次合格者が別日に二次。一次内の詳しい順序は、確認したS-CBT公式資料に記載なし | スピーキング→リスニング→リーディング→ライティング |
| スピーキング | 対面の面接 | 画面の指示・音声に従ってマイクへ発話し、録音する吹込み式 |
| 読む・聞くの解答 | 紙で受ける従来型との比較。マークシート等の細部はS-CBT公式資料に記載なし | 画面の選択肢をマウスでクリック |
| ライティング | 紙での解答 | 申込時に筆記型かタイピング型を選択。筆記型でも問題はPC画面で読む |
| 結果 | 具体的な公開日時は、確認したS-CBT公式資料に記載なし | ウェブと紙の成績表。公開日と成績表必着日は試験日別の一覧で確認 |
出典・確認日:2026年10月14日。公式の概要、FAQ、試験内容、試験結果。表の「記載なし」は、確認したS-CBT資料の範囲で細部を確定できなかったという意味です。
S-CBTを「すべてキーボードで答える試験」と考えないでください。読む・聞くはクリック、話すは録音、書くは選択した方式です。タイピングに慣れていないことと、録音式で話すことへの不安は別々に考えられます。また、PCの基本操作ができることは受験に必要です。11歳未満の受験については、保護者が規約と受験上の案内を確認して判断するよう公式が案内しています(概要、FAQ)。
級別のスピーキング構成:共通点と確認できる範囲
録音式でも、出題内容・難易度・採点基準は従来型と同じ、というのが公式の基本説明です。 ただし、それは入退室、紙を裏返す動作、画面の操作や時間表示まで同じという意味ではありません(概要、会場案内)。
| 級 | S-CBT公式資料で確認できたスピーキング構成 | 答え方を深める記事 |
|---|---|---|
| 3級 | 公式体験版は音読とNo.1〜No.5の質問。体験版の案内は6問と記載 | 3級の面接対策 |
| 準2級 | 従来型と同じ出題内容・形式という総論を確認。級別の具体的内訳は、確認したS-CBTページに公式に記載なし | 準2級の面接対策 |
| 準2級プラス | 実施対象。具体的内訳は、確認したS-CBTページに公式に記載なし | 準2級プラスの面接対策 |
| 2級 | 従来型と同じ出題内容・形式という総論を確認。級別の具体的内訳は、確認したS-CBTページに公式に記載なし | 2級の面接対策 |
| 準1級 | 従来型と同じ出題内容・形式という総論を確認。級別の具体的内訳は、確認したS-CBTページに公式に記載なし | 準1級の面接対策 |
出典・確認日:2026年10月14日。概要、公式体験版の案内、3級スピーキング体験版。上の級別記事は、主に従来型での課題と答え方を説明しています。S-CBTの操作はS-CBTの公式案内で確かめ、級別記事にある対面の動作を録音式へ持ち込まないでください。
4級・5級を考えている人は、この記事のS-CBT対象級とは分けて、4級・5級スピーキングテストの受け方と家庭練習を読んでください。名称に「スピーキング」が入っていても、ここで扱うS-CBTと同じ申込・受験の仕組みだとは判断しません。
2025年度から何が変わった?古い案内との区別
公式告知で確認できる主な変更は、同じ級の申込回数の拡充と、準2級プラスの開始です。
- 2025年4月から、同一検定回の期間内で同じ級を申し込める上限が2回から3回へ変更。国内・海外の会場を合わせた回数です。第1回は4〜7月、第2回は8〜11月、第3回は12〜3月です(2025年度変更の公式告知)。
- 国内の準2級プラスは、2025年6月実施分から開始しました(開始済みと伝える公式告知)。
この告知に、2025年度からスピーキングの録音方式や技能順序が変更されたという説明は公式に記載なしです。現在の順序は、現行の試験内容ページとFAQで確認します。昔の解説にある回数をそのまま使ったり、級が増えたことを全級のスピーキング変更と受け取ったりしないようにしましょう。
なお、現行FAQには2026年4月実施分からの携行品変更もあります。印刷した受験票と、協会が定める有効な顔写真付き身分証明書の原本が必要で、筆記用具は会場で貸与されます。受験前に最新のFAQを確認し、保護者は本人が準備できているか一緒に点検してください。
録音式スピーキングの流れ:画面の合図に合わせる
本番ではPCの前でヘッドセットを装着し、画面の指示に従って発話を録音します。 人と向き合う面接の感覚だけで練習するより、音声を聞いて自分から話し始める準備も加えたいところです(公式の試験進行と操作動画)。
1.最初に公式体験版を開く
英検S-CBTの公式体験版で、何を見て何を聞くかを確認します。公開されているスピーキング体験版は3級です。上の級を受ける人も、操作の確認として使い、課題の難易度まで自分の級と同じと考えないでください。
体験版では、挨拶・ウォームアップ、黙読、音読、No.1〜No.5へと進む表示を確認できます。解答を終えた場合に「次へ」で進む案内もあります。ただし、体験版は録音に対応せず、各種機能も本番と一部異なります。 画面上で最後まで進めたことと、自分の声が適切に録音できたことは分けて受け止めます(体験版の注意事項)。
2.指示と問いを最後まで聞く
編集部の提案は、英語を言い始める前に「何をする課題か」を一つ決めることです。読む指示なら音読、内容を問われたらその内容への応答、意見を求められたら自分の考えです。焦って用意した意見を言うと、英語自体が自然でも、問われた対象から離れてしまいます。
練習では、合図が来るまで声を出さず、合図の後に答える動作も試します。本番のボタン・表示・制限時間は公式の操作案内で確認し、この記事の練習時間を公式の解答時間と混同しないでください。
3.録音へ声を届け、次へ進む
編集部なら、練習の初回は止まっても録音を切らず、最後まで答えてみます。相手のうなずきを待つ習慣がある人は、誰も返事をしない状態で、自分の答えの終わりを決める練習が役立ちます。「これでよかったかな」と考えて同じ文を何度も付け足すより、必要な内容を言ったら次の指示に集中する方針です。
本番で自由に録り直せるという案内は、確認した公式資料には公式に記載なしです。練習用の録音アプリで何度でもやり直せることを、本番の機能と考えないでください。機材や音声に不具合を感じた場合は、自分で設定を変えて解決しようとせず、会場の係員へ知らせる準備をしておきましょう。
課題が求めるものを分け、答えの型を選ぶ
ここからは編集部の練習提案です。全級共通の採点用テンプレートではありません。自分の級の課題を級別記事で確認したうえで、問いに合う型だけを使ってください。
| 練習する課題 | 最初に意識すること | 編集部の短い独自例 |
|---|---|---|
| 音読 | 書いてある文を読む。勝手に理由や感想を足さない | “Students need a quiet place to study.” を意味のまとまりで読む |
| 文章内容への応答 | 問われた理由・事実を文章の中から探す | 理由を答える練習なら “Because they need a quiet place.” |
| 人や状況の説明 | 誰が何をしているかを先に言う | “A student is looking for a seat.” |
| 出来事の説明 | 起きたことを順につなぐ。思いついた感想だけで終わらない | “The library was full, so she went home.” |
| 自分の意見 | 答えを示してから、話題に合う理由を伝える | “I think public libraries should stay open later, because students need a quiet place to study.” |
これらは公式問題の引用や解答ではなく、練習の目的を説明するための独自例です。「どの級に何問あるか」「何をどこまで説明するか」の詳しい対策は、3級、準2級、準2級プラス、2級、準1級の記事で確認してください。
意見は「答え+理由」の一文から始める
今回の練習では、「公共図書館はもっと遅い時間まで開いているとよいか」を編集部の題材にします。準2級〜2級を中心に、一文を声に出す出発点として使います。
I think public libraries should stay open later, because students need a quiet place to study.
公共図書館はもっと遅くまで開いているべきだと思います。学生には静かに勉強できる場所が必要だからです。
前半で立場を示し、後半で理由を述べています。まず、前半だけでも言えるか確認し、次に理由を足します。難しい語を増やすより、自分が意味を理解し、問いに合う理由を口で言えることを優先するのが編集部の考えです。
この一文は、図書館の理由を述べるためのものです。別の話題にそのまま使える万能答案ではありません。また、詳しい説明や複数の内容を求められる課題では、その要求に合わせて内容を加えます。録音できた語数だけで「合格答案」と判定せず、何を問われて何を伝えたかを聞き直してください。
一人で録音練習する:初回を残して、一つ直す
編集部なら、毎回長く練習するより、一つの問いに答える録音を残します。 スマートフォンなどの普段使える録音機能で十分に始められます。これは自宅での練習であり、公式の採点や本番画面の再現ではありません。
- 題材を決める。 公式サンプルを確認する日と、上の独自題材で短い答えを作る日を分けます。公式問題を記事へ写したり、実際の試験内容を持ち帰って共有したりしません。
- 原稿なしで一度録音する。 最初から正しく言えなくても、考え込んだ場所を含めて残します。最初の録音が、その日の課題を見つける材料です。
- 問いと答えの対応を見る。 「意見を求められたのに説明だけ」「理由を聞かれたのに賛否だけ」になっていないか確認します。
- 聞こえる声で最後まで言えたかを見る。 文末が小さくなった、理由の途中で切れたなど、聞き直して分かることをメモします。発音を自己採点して公式の点数へ換算しません。
- 一つだけ変えて再録音する。 理由を短くする、言えない単語を言える表現に替えるなど、直す点を決めます。最初の録音も消さずに残します。
- 次の日は題材を変える。 覚えた一文だけが言える状態から、別の問いにも答えを選べる状態を目指します。
保護者が見る場合も、毎回すべての文法を添削する必要はありません。「何を聞かれたの」「どの部分が答えなの」「最後まで声が聞こえるかな」と本人に確認する役から始められます。答えを親が先に言うと、本人が考えて話す練習になりません。最後の一回は本人だけで進め、終わってから一緒に聞く方法を提案します。
短い一文の反復と、試験形式の練習を分ける
同じ一文を繰り返す日は、その英文を意味ごと声に出す練習です。自分の級の順序に沿って複数の課題を通す日は、切り替えの練習です。前者だけで後者までできたと思わず、両方を計画に入れます。
SpeakGainで短い答えを聞き、声に出す
独自例文を短い練習カードとして残す補助には、SpeakGainを使えます。編集部は上の図書館の英文を通常のCreateで1枚登録し、Viking音声が生成されたことを確認しました。以下はそのAI生成音声です。公式問題や公式解答の音声ではありません。
I think public libraries should stay open later, because students need a quiet place to study.
実機で確認した学習画面では、最初に英文を隠して音声を聞き、聞こえた内容を声に出してから「答えを見る」を押します。続く答え合わせ画面で英文を確認し、音声を再生し直せました。また、復習間隔を選ぶ操作も確認しました。自分の意見を答える練習では、聞いた文をまねする回と、英文を見ずに自分の理由を言う回を分けましょう。
SpeakGainは、この使い方では短文を聞いて声に出す練習の補助です。英検S-CBTの模擬試験としては扱わず、英検の答案や発音を採点するもの、合格を保証するものとしても紹介していません。問いに合う内容と録音時間の確認は、公式デモと自宅の録音へ戻って行います。
よくある失敗:英語と操作を同時に直しすぎない
次は編集部が練習で注意したい点です。公式の減点一覧ではありません。
| 練習で起きたこと | 次の一回で変えること |
|---|---|
| 画面を見ている間に、問いを聞き逃した | まず公式の操作案内を確認し、どこを見るかと英語で答える練習を別々にする |
| 誰も返事をしないので話し始められない | 音声の問いの後に、自分から答えを始める練習を入れる |
| 理由を考える前に長い前置きを言ってしまう | 立場を短く示し、言える理由を一つ決める |
| 最初の文は大きい声だが、後半が聞こえない | 録音を最後まで聞き、文末まで届く声で再録音する |
| 覚えた図書館の一文を別の問いにも使う | 話題と理由の対応を確認し、違う題材で自分の理由を作る |
| 体験版を終えたので録音の確認も済んだと思う | 体験版は録音非対応。自分の録音を別に残して聞き直す |
周りの声が心配なら、まず公式のテストセンターのイメージを見て受験環境を知りましょう。会場が完全に無音になる保証や、隣の声がどれくらい聞こえるかの数値は、確認した資料に公式に記載なしです。編集部なら、普段の生活音が少しある状態で短い一文を話す練習も入れます。大きな騒音で無理に練習したり、声量だけで採点が決まると考えたりする方法は勧めません。
2週間の準備計画:日付より、できた行動を記録する
以下は編集部が提案する2週間の配分です。1日10〜15分程度のスピーキング練習を想定し、他の3技能の学習は別に確保します。「2週間で合格」という約束ではありません。初回の録音で答えの内容に大きな不足があれば、級別の教材に戻る時間を増やしてください。
| 日 | やること | 残す記録 |
|---|---|---|
| 1〜2日目 | 最新の日程・会場・結果日、公式操作動画と体験版を確認 | 操作で迷った点、受験に必要な準備 |
| 3〜4日目 | 自分の級の課題を確認し、短い答えを録音 | 答えと理由が合っているか |
| 5〜6日目 | 音読や説明など、意見以外の課題も練習 | 止まる語、説明できなかった内容 |
| 7日目 | 初回の録音を聞き、一番困る点を一つ選ぶ | 翌週に直す点を一つ |
| 8〜9日目 | 選んだ点を直して再録音。図書館以外の題材へ | 原稿を見ずに言えた範囲 |
| 10〜11日目 | 自分の級の順序・公式案内の時間に合わせて練習 | 切り替えで迷ったところ |
| 12日目 | 一人で最後まで進め、終わってから確認 | 途中で人の助けを待ったか |
| 13日目 | 弱い課題だけを短く復習 | 修正した答えを一つ |
| 14日目 | 持ち物・交通・集合時刻を確認。短い発話で終了 | 当日の準備がそろったか |
学校や仕事で疲れた日は、一問を録音して一つ確認するだけでも構いません。予定を埋めることより、その日の録音から次の行動を決めることを優先します。受験前夜に長い模範答案を増やし続けるより、いつも練習した言い方を落ち着いて声に出す時間を取るのが編集部の方針です。
S-CBTと従来型、編集部ならどちらを選ぶ?
編集部の意見では、日程と結果の利用期限を先に確認し、次に操作と録音への相性で選びます。 問題が易しくなることを期待して選ぶ方法は勧めません。公式は難易度・採点基準が従来型と変わらないとしています(概要)。
- S-CBTを選びたいケース: 別日の二次試験へ行く負担を減らしたい、予定に合う日が見つかる、PCの基本操作ができて、録音へ向けた発話も練習する時間がある。1日で終わることと、結果が利用期限に間に合うことは別なので、結果日まで確認します。
- 従来型を検討したいケース: 対面で話す形式で準備してきた、画面操作と英語の両方に強い不安があり、受験までに操作を練習する余裕が少ない。人と話す方が自分には進めやすいという理由も選択肢になります。
- 保護者が確認したい点: 通える会場、集合時刻、本人のPC操作、顔写真付き身分証明書、成績を使う期限。本人が録音式を試したうえで、親だけで方式を決めないようにします。
締切や利用条件は、学校・勤務先など結果の提出先でも確認してください。試験を受けた日だけで判断せず、公式の結果日程でウェブ公開と成績表の予定を確認し、必要な証明の形式まで確かめると選びやすくなります。
編集部が勧めない対策と、その理由
長い模範解答を丸暗記することを中心にしません。 同じ文章を言えるようになっても、問いが変わると内容を選べない可能性があります。短い型を練習した後に題材を変え、理由を作り直すほうを選びます。
音声を聞くだけでスピーキング対策を終えません。 聞いたときに分かることと、自分から言えることは、練習中の別の確認項目です。一度は自分の声を録音し、答えの中身と聞こえ方を確かめます。
対面面接の動作を、録音式の手順として暗記しません。 紙のカードや入退室の練習を、本番のPC操作の代わりにはしないという意味です。英語の答え方は級別記事で、操作はS-CBTの公式案内で準備します。
「この声量なら受かる」「この語数なら合格」といった裏ワザに頼りません。 確認した公式資料に、そのような一律の保証はありません。自宅録音やアプリの練習結果を、公式のCSEスコアや合否に換算することもしません。
よくある質問
英検S-CBTは従来型より難しいですか?
公式は、出題内容・難易度・採点基準は従来型と変わらないと説明しています。 操作や録音への慣れ方によって本人が感じる負担は違うため、編集部は体験版と一回の自宅録音を試してから選ぶことを勧めます(概要)。
面接官と対面しないのに、どう評価されますか?
発話を録音し、従来型と同じ採点基準で扱われます。 合否は一次の3技能と二次のスピーキングのCSEスコアを分けて判定し、一次合格者のみ二次の合否判定を受けます。録音答案の人とAIの分担や採点者人数の細部は、確認したS-CBT公式資料に公式に記載なしです(概要、合否判定のFAQ)。
一次試験と二次試験は分かれていますか?
通常は1日で4技能を受けますが、合否の判定は一次と二次に分かれます。 一次試験免除で受験する場合は、スピーキングだけとなります。「1日で受験」と「4技能を一つの合否で判定」は同じではありません(概要、FAQ)。
同じ級を何回受けられますか?
同一検定回の期間内で、同じ級は最大3回まで申し込めます。 国内・海外を合わせた回数で、筆記型かタイピング型かにかかわりません。欠席・棄権も回数に含まれ、申込ごとに検定料が必要です(2025年度変更の告知、現行FAQ)。
録音式は一人で練習できますか?
一人で短い答えを録音し、問いとの対応を聞き直す練習から始められます。 編集部の提案は、公式体験版で操作を確認した後に、自分の録音を別に残すことです。公式体験版そのものは録音に対応していません(体験版の案内)。
周りの声は気になりますか?
本人の感じ方や当日の状態について一律には答えられません。 公式の会場イメージは公開されていますが、隣の声の聞こえ方を保証する説明は、確認した資料に公式に記載なしです。編集部なら、生活音が少しある状態でも一問に集中する練習を加えます(テストセンターのイメージ)。
いつ結果が出ますか?
試験日ごとの公式一覧でウェブ公開日時と成績表必着日を確認します。 一律に「何日後」とは考えず、公式の試験結果ページから受験年度の一覧を開いてください。提出期限がある人は、申込前に確認します。
従来型とどちらがいいですか?
編集部なら、日程・結果期限を満たす候補の中から、自分が準備しやすい方式を選びます。 録音に慣れる時間があるならS-CBTを検討し、対面での準備が整っているなら従来型も選択肢です。方式の違いを、合格のしやすさの保証には使いません。
編集部の最終判断:録音式には、一回の自分の声から備える
編集部なら、S-CBTの準備は「公式で操作確認→一問を録音→問いに答えたか確認→一つ直す」の順に始めます。 面接官が目の前にいないことへの不安を、長い暗記答案で埋めるより、自分で話し始めて答えを終える経験を増やす方針です。
そのうえで自分の級の課題を練習し、単独の一文と、課題を続けて行う練習を組み合わせます。方式をまだ選んでいない人は、日程・会場・結果の利用期限を先に確認してください。すでに申し込んだ人は、今日の一回の録音から、次に直すことを一つ決めましょう。
公式情報の確認先
確認日:2026年10月14日。試験仕様・日程は受験前にも現行の公式案内を確認してください。
- 英検S-CBTの概要と対象級
- よくあるご質問
- 試験進行・操作動画
- 体験版と注意事項
- スピーキングの公式体験版
- 試験日程・申込締切
- テストセンターのイメージ
- 試験結果と公開日程
- 2025年度の申込回数変更
- 準2級プラスの開始を伝える公式告知
英検は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。この記事の独自例・説明図・練習計画は編集部が作成したもので、英検公式の教材や採点基準ではありません。