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「よろしくお願いします」を英語で:場面別に伝えたいことで選ぶ

よろしくお願いしますを、初対面・依頼・今後の関係・感謝に分けて英語を選ぶ

「よろしくお願いします」に、どの場面でも使える一語の英訳はありません。会えてうれしい、手伝ってほしい、一緒に働くのが楽しみ、読んでくれてありがとう。今伝えたいことに分けて、英語の一文を選びます。 まずは次の4つから始めてください。

場面・伝えたいこと 最初に選ぶ英文 この場面での意味
初対面:会えてうれしい Nice to meet you. お会いできてうれしいです。
依頼:下書きを確認してほしい Could you check this draft? I’d really appreciate it. この下書きを確認していただけますか。そうしていただけると、とても助かります。
新しいチーム:これから一緒に働きたい I look forward to working with you. 一緒に働くのを楽しみにしています。
メールの最後:時間を割いてもらうことへの感謝 Thank you for your time. お時間をいただき、ありがとうございます。

編集部のおすすめは、この4文を起点にすることです。「もっと丁寧なよろしく」を探し続けるより、何をお願いし、何に感謝するのかを具体的にするほうが、次のやりとりを作れます。メールの署名前ならBest regardsも使えますが、それ自体は確認や返信の依頼にはなりません。

1.「よろしくお願いします」の中身を、四つに分ける

日本語では、自己紹介を終えるときも、資料を送るときも、先生とレッスンを始めるときも「よろしくお願いします」と言えます。でも、相手に期待していることは同じではありません。自己紹介なら、これから関係を作りたい。資料の送付なら、読んで判断してほしい。授業なら、今日はこのことを練習したい。その違いを、一文の中へ戻してみましょう。

たとえば「資料を添付しました。よろしくお願いします」には、「読んでください」「誤りを確認してください」「金曜までに承認してください」という別々の用件が隠れているかもしれません。英語を選ぶ前に、そこを決めます。日本語の結びの一文だけを訳しても、相手が次にすることは決まりません。

よろしくお願いしますを会えてうれしい、具体的な依頼、今後の協働、時間への感謝に分けた図
日本語の一文から、今の相手に伝える用件を取り出します。

最初は「会えたこと」「相手にしてほしいこと」「これからの関係」「相手の時間」のどれか一つを選んでください。一度の挨拶に、表の4文をすべて重ねる必要はありません。これから一緒に働く人なら二つを組み合わせられますが、店で初めて会った人に働くことへの期待を伝える必要はない、と判断できます。

この分け方は、英語の礼儀を一つの規則で決めるためのものではありません。話し相手との距離や、職場の書き方には違いがあります。この記事では、初めて使う人が、言った内容と実際の用件を合わせやすい文を選びました。

2.初対面・自己紹介の最後は、会えたことを伝える

初めて会い、名前を紹介したあとなら、Nice to meet you. を選べます。「はじめまして」の役割も兼ねるので、日本語の「はじめまして」と「よろしくお願いします」を必ず別々の二文にする必要はありません。

Hi, I’m Misaki. I work in the design team. Nice to meet you.
こんにちは、美咲です。デザインチームで働いています。お会いできてうれしいです。

短く、初対面の会話に使いやすい形です。取引先にも使えます。「Niceはくだけすぎるから仕事では禁止」と考えるより、名乗る内容、話す声、相手に向き合う姿勢も合わせてください。さらに改まった言い方を選ぶならIt’s a pleasure to meet youもありますが、最初の一つとしてはNice to meet youを勧めます。

これから同じチームで働くことが決まっているなら、I look forward to working with you. を加えられます。意味は「一緒に働くことを楽しみにしています」です。初対面であっても、会えたことと今後の仕事は別の情報なので、必要なら両方伝えられます。

I’m Misaki, the new designer on this project. Nice to meet you. I look forward to working with you.
このプロジェクトに新しく参加したデザイナーの美咲です。お会いできてうれしいです。一緒に働くのを楽しみにしています。

初めて会った相手との仕事が決まっていないなら、working with youを機械的に足さないでください。交流会で名前を紹介しただけならNice to meet youのあと、相手の仕事について一つ聞けば会話を続けられます。自己紹介の内容を組み立てたい人は英語の自己紹介へ。最初のHelloやHow are youへの返事は英語の挨拶で練習できます。

会ったあとと、会う前を区別する

すでに会って話したあとに感想を伝えるなら、It was nice meeting you.(お会いできてよかったです)が候補です。まだ会っておらず、来週会う予定なら、I look forward to meeting you next week.(来週お会いするのを楽しみにしています)と書けます。meetingは初めて会う予定、seeingは会う予定を表せるので、既知の相手にはI look forward to seeing you next weekも選べます。

ここでは、初対面の挨拶を覚えたあとに、時間を一つ確認するのが編集部の提案です。すでに終わった出会いなのか、これからの予定なのか。それだけで、同じ日本語の挨拶から選ぶ英語が変わります。

3.何かを頼むときは、「してほしいこと」を先に書く

依頼の「よろしくお願いします」は、Could you + 動詞 …? で相手にしてほしいことを伝えるところから始めます。British Councilの依頼表現の教材でも、Could youとWould youは丁寧な依頼の形として紹介されています。

Could you check this draft? I’d really appreciate it.
この下書きを確認していただけますか。そうしていただけると、とても助かります。

最初の文が依頼、二つ目が「してもらえるとありがたい」という気持ちです。I’dはI wouldの短縮形です。まだ確認してもらっていない段階でも、wouldを使って、してもらえた場合の感謝を伝えられます。二文目だけだとitの内容が見えにくいので、何を頼むかを先に置きます。

相手がすぐ分かる対象なら、これで始められます。資料が複数あるならファイル名、確認してほしい場所が決まっているならページや項目を足しましょう。丁寧さのために語数を増やすより、探す手間を減らす情報が役立ちます。

用件 英文例 日本語の意味・使いどころ
下書きを確認する Could you check the introduction in the attached draft? 添付の下書きの導入部分を確認していただけますか。対象を絞る依頼。
予定を教えてもらう Could you let me know if Friday works for you? 金曜でご都合がよいか教えていただけますか。都合を確かめる依頼。
書類を送ってもらう Could you send me the updated file? 更新したファイルを送っていただけますか。仕事相手にも使いやすい形。
改まった文面で頼む I would appreciate it if you could review the proposal. 提案をご確認いただければ幸いです。少し長い、改まった形。

期限があるなら、依頼の中に置きます。Could you check this draft by Friday? は「金曜までに確認していただけますか」です。相手が対応できるかも含めて聞きたいなら、Would you be able to check this draft by Friday? と尋ねられます。期限を伝えずに「よろしく」だけ丁寧にしても、金曜という条件は届きません。

編集部は、普段の依頼ではCould youから練習することを勧めます。Please check this draftがどの状況でも失礼という意味ではありません。指示を出す立場や、すでに引き受けた作業の確認には別の書き方もあります。今回は、相手の都合をまだ知らない段階の「頼めますか」を練習します。

4.メール・チャットの結びは、感謝と署名を分ける

日本語の「引き続きよろしくお願いいたします」を、毎回長い英文へ置き換える必要はありません。本文で用件が伝わっていれば、Thank you. と短く結べる場面があります。協力や返事をすでにもらっているならThanks again.、署名前の挨拶ならBest regards, が候補です。

メールを具体的な用件、感謝、署名前の挨拶の三つに分けた図。Best regardsだけでは依頼にならない
「何をしてほしいか」は本文で伝え、結びは短く整えます。
結び 選ぶ場面 気をつけること
Thank you. 短く感謝を添えて終える 依頼の内容は、この前に書く。
Thank you for your time. 相手の時間への感謝を伝える 実際の本文や面談の文脈と合わせる。
Thanks again. すでにもらった助けや返事に、改めて感謝する 初めて頼むことを、承諾済みにしない。
Best regards, メールを署名へつなぐ 署名前の挨拶。これだけで「ご確認ください」にはならない。

British Councilのメールの始め方と終え方では、相手や関係に応じた書き方と、結びの次の行に名前を書く形式が示されています。感謝の一文と署名前の挨拶は役割が違うので、両方あっても構いません。ただ、短い社内チャットで、毎回署名のようにBest regardsと名前を足す必要はないでしょう。

Hi Alex,

I’ve attached the updated proposal. Could you let me know if the schedule works for you?

Thank you for your time.
Best regards,
Misaki

アレックスさん

更新した提案書を添付しました。日程に問題がないか教えていただけますか。

お時間をいただき、ありがとうございます。
美咲

Best regardsを独立した「よろしくお願いします」の依頼文として訳さず、上の日本語訳では署名への挨拶として扱っています。相手に日程を見てほしいことはCould youの文で伝わります。「引き続き」の日本語があっても、ここで継続的な協働を述べる英文を重ねる必要はありません。

Thank you in advanceは、いつ使う?

Thank you in advance. は、これからの助けに先に感謝する言い方です。British Councilの改まった依頼メールの教材には、事情と希望する対応を説明したあとに、この表現で感謝する実例があります。したがって「英語では失礼なので使ってはいけない」と断定するのは適切ではありません。

一方、その教材は、どの国のどの相手にも同じ印象を与えると証明する資料ではありません。今回は、相手がまだ引き受けていない依頼では、Could you …? I’d really appreciate it. を編集部の第一候補にします。してほしいことを質問として明示し、承諾を先に決めつけない書き方を選びやすいからです。

使う場合も、Thank you in advanceだけを送るのでなく、頼む内容を先に書いてください。すでに引き受けてもらった確認に対してなら、Thank you for checking this. のように、何に感謝しているかを伝える選択もあります。助けへのお礼や返信への感謝を広げたい人は「ありがとう」の英語へ。

5.プロジェクト・取引の始まりは、今後の関係を言う

新しいチーム、共同作業、取引の始まりで「これからよろしくお願いします」と言いたいなら、I look forward to working with you. を選べます。会社やチームを代表するならWe look forward to working with youです。「初めて会う」だけでなく、「これから一緒に働く」という情報を伝えます。

We look forward to working with you on this project.
このプロジェクトで一緒に仕事をするのを楽しみにしています。

look forward toのあとは、この例ではworkingです。workという原形へ変えてI look forward to work with youとしないようにしましょう。Cambridgeのlook forward toの文法解説は、toを前置詞として扱い、名詞や-ing形を続けること、改まった手紙やメールの結びにも使うことを説明しています。

すでに一緒に仕事をしていて、「今後ともよろしくお願いします」を関係そのものについて言いたいなら、I look forward to continuing to work with you.(引き続き一緒に働くのを楽しみにしています)と書けます。ただし、毎回のメールに付ける必要はありません。継続する契約について話すときなど、関係が続くこと自体を伝えたい場面で選びます。

今日のメールが「会議室を変更しました」という連絡だけなら、部屋や時間を正確に伝えることが先です。「引き続き」が書きたくなったときは、今後の仕事について本当に一言添えたいのか、日本語の締め方を再現したいだけなのかを確認してみてください。

6.オンライン英会話の最初は、挨拶のあとに今日の希望

初めての先生なら、Hi, I’m Misaki. Nice to meet you. で始められます。続けて「今日は何を練習したいか」を一つ言いましょう。「先生に教えてもらうから、Please teach meを最後に付けなければならない」と考える必要はありません。

Hi, I’m Misaki. Nice to meet you. I’d like to practise making requests today.
こんにちは、美咲です。お会いできてうれしいです。今日は依頼の言い方を練習したいです。

今回はmaking requestsなので、同僚に資料の確認を頼む練習へ進めます。発音を直してほしいなら、Could you help me with my pronunciation?(発音を手伝っていただけますか)と具体的に聞けます。先生は、その希望をもとに次の練習を考えられます。

同じ先生の二回目以降なら、Good to see you again.(またお会いできてうれしいです)も選べます。そのあとに今日の練習を伝えれば十分です。I look forward to working with youは協働の場面で便利ですが、この記事ではオンラインレッスンの固定の挨拶としては勧めません。まず挨拶と学ぶ内容を伝えるほうが、初心者には使い分けやすいからです。

オンラインレッスンで、初対面の挨拶から今日練習したい内容へ進む図
レッスンの最初は、挨拶と「今日はこれを練習したい」の二つ。

7.英語では、何も足さないほうが自然な場面もある

依頼がすでに具体的な質問になっているなら、そのあとに別の「よろしく」を必ず足す必要はありません。たとえばCould you send me the file? と聞いて、相手が返事をするところで一度止まれます。感謝は、送ってもらったときにThank youと伝えることもできます。

短いチャットでI’ve attached the file.(ファイルを添付しました)と伝え、すでに何をするか合意しているなら、それだけで終えられる場面があります。まだ確認を頼んでいないなら、何も足さず終えるのでなくCould you review it?などを追加します。「何も言わない」が自然なのは、用件が届いているときです。

日本語では「よろしく」を添えたくなる場面 英語での終え方の例
了承済みの待ち合わせ時間を確認する See you at ten.(10時に会いましょう)で終える。
初対面の自己紹介をすでに締めた Nice to meet you.のあとに、相手の返事を待つ。
引き受けてもらった作業のファイルを送る Here’s the file.(こちらがファイルです)と伝える。必要な条件は別に書く。
依頼の質問をした直後 質問で止めるか、I’d really appreciate it.を添える。

この表は、どんな取引先にも挨拶を省けばよいという規則ではありません。長いメールなら署名前の挨拶を整える、負担をかけたなら感謝や説明を添える、という判断は残ります。編集部は、英語の用件が完結しているかを先に確認することを勧めます。日本語の文の数を、そのまま英語でも保とうとしなくてよいのです。

また「お手数ですが、よろしくお願いします」の中に、本当の謝罪があるかも分けてください。自分のミスで再作業をお願いするなら、その事情に対してI’m sorry about the mistakeと謝れます。単に質問する前の「すみません」なら別の選び方があります。「すみません」の英語では、謝罪、呼びかけ、割り込みを分けて練習できます。

8.美咲の三つの場面で、聞いてから一文を言う

ここからは架空の学習者、美咲の一日です。新しいチームで挨拶し、同僚に確認を頼み、取引先へメールを書きます。実在の利用者の成功談ではありません。練習するのは、「相手の一言を受ける」「自分の用件を選ぶ」「次の返事を待つ」の三つです。

新しいチーム:仕事の始まりを伝える

チームの同僚: Welcome to the team, Misaki.
チームへようこそ、美咲さん。
美咲: Thank you. I look forward to working with you.
ありがとうございます。一緒に働くのを楽しみにしています。
同僚: We’re happy to have you here.
来てくれてうれしいです。

美咲は、すでにチームへ迎えられているのでworking with youを選びます。名前の紹介から始めるときならNice to meet youも使えますが、この会話では歓迎へのThank youが先です。日本語の「よろしく」だけを見て選ばず、相手が直前に言ったことも聞いてください。

同僚への依頼:確認してほしいものを言う

美咲: Could you check this draft? I’d really appreciate it.
この下書きを確認していただけますか。とても助かります。
同僚: Sure. I can take a look after lunch.
もちろん。昼食のあとに見られるよ。
美咲: Thank you. I’ll send you the file now.
ありがとう。今ファイルを送ります。

相手の返事はafter lunchです。美咲は、今すぐ確認が終わったかのように話を進めず、まずファイルを送ります。期限を急ぐ設定に変えるなら、最初の質問にby Fridayなどを足しましょう。表現を長くする練習より、用件を変えても質問を作れることを目標にします。

取引先へのメール:日程の確認と、相手の時間への感謝

受け取ったメール: Please send us the updated schedule.
更新した日程を送ってください。
美咲の返信: I’ve attached the updated schedule. Could you let me know if it works for you? Thank you for your time.
更新した日程を添付しました。この日程で問題がないか教えていただけますか。お時間をいただき、ありがとうございます。

美咲は、添付だけで終えず、確認してほしいことを一文書きます。最後は相手の時間への感謝です。メールを音読するのは練習のためで、メールが必ず声で届く設定ではありません。受け取った文を理解することと、自分の返事を声に出せることを分けて確かめます。

① 次に使う3文を、SpeakGainへ保存する

上の三つの場面から、協働の挨拶、下書きの確認依頼、相手の時間への感謝を一枚ずつカードにします。SpeakGainのAdd画面では、練習したい英文を入力し、カードを作れます。この記事では説明文の丸暗記より、自分が言う短い英文を聞いて練習するために使います。アプリの基本はSpeakGainとはへ。

SpeakGainのAdd画面にI look forward to working with youを入力した状態
「これから一緒に働く」という、自分が使う場面と合わせて保存します。

② 一文を聞いて止め、自分の役で言う

次の3つは、SpeakGainのAI音声「Deep-voiced Viking」で生成した英文です。同じ声で3文を読んでいます。保存した文の音声を聞く練習で、相手と自動で会話が続く機能ではありません。先に場面を思い浮かべてから、一つずつ再生してください。

I look forward to working with you.
一緒に働くのを楽しみにしています。

チームへの挨拶の音声を保存

Could you check this draft? I'd really appreciate it.
この下書きを確認していただけますか。そうしていただけると、とても助かります。

確認を依頼する音声を保存

Thank you for your time.
お時間をいただき、ありがとうございます。

時間への感謝の音声を保存

一つ目ではWelcome to the teamと言われたつもりで、自分の挨拶を言います。二つ目では、相手に下書きを見せる場面を思い浮かべます。言ったあと、Sure. I can take a look after lunchという返事も自分で読んでみましょう。三つ目は、メールの確認依頼を書いたあとに感謝を添える練習です。音声を連続再生するだけで終えず、自分がどこで発言するかを決めます。

SpeakGainの発音練習画面でI look forward to working with youのAI音声を聞ける状態
一文を聞いたら、自分が言う場面へ戻って声に出します。

③ 英文を隠し、場面から思い出す

次は画面の英文を見ずに、「新しいチーム」「下書きの確認」「メールの最後」とだけ考えて言います。思い出せなかった文だけ確認し、もう一度隠してください。きれいに音声をまねられたかに加えて、その場面に合う文を自分で選べたかも確かめます。

KarpickeとRoedigerの2008年の原論文では、大学生がスワヒリ語と英語の単語対を学ぶ実験で、最初の正答後も想起を続けた条件が、一週間後の想起に有利でした。「よろしく」の会話やSpeakGainの効果を直接測った研究ではありません。編集部はその結果を参考に、読む・聞くことに加え、場面から一文を思い出す練習を提案します。

明日は「下書き」を「更新したファイル」に変えて、Could you send me the updated file?を作ってみましょう。単語を一つ替えることで、依頼の型を使えるか確認できます。挨拶も、初対面ならNice to meet you、再会ならGood to see you againと、条件を一つ変えて選びます。日々の聞く・話す・復習の組み合わせは英語の勉強法で整理できます。

よくある質問

自己紹介・メール・継続・レッスンの4つの質問

自己紹介の最後はPlease be nice to meでよいですか?

その文は「私に優しくしてください」という別の依頼になります。この記事の自己紹介ではNice to meet you、これから同じ仕事をする相手ならI look forward to working with youを勧めます。「よろしく」の音を一対一で移すより、相手との関係を正確に言いましょう。

メールにBest regardsだけあれば、確認してもらえますか?

Best regardsは署名前の挨拶なので、確認の依頼は本文に書きます。Could you check the attached draft?のように対象を示してから、感謝や署名を整えてください。本文で依頼が明確なら、結びにさらに長い依頼文を重ねる必要はありません。

「引き続きよろしくお願いします」は毎回continuingを入れますか?

毎回ではありません。今後も一緒に仕事をすることへの期待ならI look forward to continuing to work with youを選べます。返信へのお礼ならThanks again、ただの連絡なら用件だけで終えるなど、「引き続き」の字面よりそのメールの役割を優先します。

オンラインレッスンでNice to meet youのあと、黙ると失礼ですか?

別の「よろしく」を追加することは必須ではありません。先生の返事を聞き、今日の練習内容へ進めばよいでしょう。自分から始めたいならI’d like to practise making requests todayのように希望を一つ伝えます。同じ先生との再会ならGood to see you againへ替えられます。

次の「よろしく」は、伝えたいことを一つ決める

初対面はNice to meet you。依頼はCould youで用件を示す。協働の始まりはI look forward to working with you。メールは感謝と署名を整える。すでに用件が届いているなら、何も足さず相手の返事を待つ選択もあります。次に言う「よろしく」を一つ思い浮かべ、その中身を選んで、英文を見ずに一文言ってみてください。

職場ですれ違うときや仕事を終えたときの一言は、「お疲れ様」の英語で、挨拶・別れ・感謝に分けて選べます。

参照した資料

具体的な作業をお願いするなら、英語の依頼の型で頼み方と理由、断れる余地を選べます。

気づかいにも辞退にも使う「大丈夫」は、「大丈夫」の英語で、安心させる・断る・許可を取るなどの役割から一文を選べます。