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英語の道案内:短く伝える型と、駅・街角で使える例文

現在地からカフェの角を右折して駅へ向かう地図と、英語の道案内は短い文・目印・確認という型

英語で道案内をするときは、「短い文+目印+確認」で伝えます。“Go straight.”(まっすぐ行ってください)、“Turn right at the café.”(カフェのところで右に曲がってください)と一つずつ言い、見える目印なら “Can you see the café?”(カフェが見えますか)で確認します。 難しい単語を増やす前に、相手が次に何をすればよいかを一つに絞りましょう。

旅行前には、道を尋ねる一文を海外旅行の英語:8場面の核の一文と出発前の練習の交通・ホテルの一文と一緒に声に出しておきましょう。

店内の場所を案内する仕事では、接客英語の案内・待ち時間・聞き返しも準備しておくと、次の行動まで伝える練習になります。

編集部が最初に覚えることを勧めるのは、直進・右折・左折・左右の位置・確認の5つです。 丁寧な長文を丸暗記するより、“Go straight.” “Turn right.” “Turn left.” “It’s on your right.” “Can you see it?” を、駅や通りで使う一場面と結び付けます。この5つや3点の型は編集部の練習用の整理で、研究で決まった最適な数ではありません。

1.まず目的地を確認し、道順は一文ずつ言う

駅で “Excuse me, where are the ticket gates?” と聞かれたら、相手が知りたいのは改札の場所です。出口、券売機、ホームを同時に説明する必要はありません。聞こえなかった単語を確かめてから、改札に着くための最初の動作を伝えます。“The ticket gates?”(改札ですか)と短く聞き返してもかまいません。

使いやすい型は、「動作 → 目印で場所を指定 → 必要な確認」です。たとえば、今いる場所から見えるカフェの角を曲がる設定なら、次のように言えます。

Go straight.(まっすぐ行ってください)
Turn right at the café.(カフェのところで右に曲がってください)
Can you see the café?(カフェが見えますか)

確認は必ず最後という意味ではありません。カフェを先に指して “Can you see the café?” と聞き、相手が見つけてから “Turn right there.”(そこで右に曲がってください)と言う順も使えます。目印がまだ見えないなら、「見えますか」と尋ねず “You’ll see a café on your left.”(左側にカフェが見えてきます)と、これから見えるものを伝えてください。

直進という短い動作、カフェという目印、カフェが見えるかという確認を一つずつ伝える3段階
動作を一つ、目印を一つ。相手が同じ場所を見ているかも確かめます。

左右は、向かい合っている自分の左右ではなく、相手が進む向きの左右です。指さすだけで済ませず、相手と同じ方向を向いて “on your right” と言うと、何を指しているかを揃えやすくなります。場所を知らないときは、この型に推測を入れず、後の「分からないとき」の返事を選びましょう。

説明しすぎないために、最初に決めること

相手の目的地、今いる場所、次に曲がる場所を確認します。駅名を聞かれても、電車の路線を尋ねているのか、駅への歩き方を尋ねているのかで答えは違います。“Are you walking?”(歩いて行きますか)や “Which station?”(どの駅ですか)が必要な場面もあります。長い説明を始める前に、その一つを確かめてください。

編集部は、細い路地を三つ続けて説明するより、まず誰でも見つけやすい交差点や建物までの道を伝えることを勧めます。複雑な道なら地図を一緒に見たり、案内所につないだりするほうがよい場面もあります。「英語がうまい説明」より、「相手がその場で実行できる説明」を目指しましょう。

2.方向・距離・目印の表現を、動作と場所に分ける

“Turn right.” は右に曲がる動作、“It’s on your right.” は右側にあるという位置です。この二つを取り違えると、相手が曲がる必要のない場所で曲がってしまいます。動作の文と、目的地や目印の位置の文を分けて覚えてください。British Councilの道案内教材でも、この区別で表現を確認できます。

方向:まっすぐ、曲がる、通り過ぎる、渡る
英語 日本語訳 何をするか
Go straight. まっすぐ行ってください 直進する
Go straight ahead. / Go straight on. そのまままっすぐ進んでください 直進の別の形
Turn right at the traffic lights. 信号のところで右に曲がってください 右折する場所を指定
Turn left at the next corner. 次の角を左に曲がってください 左折する場所を指定
Take the second right. 2本目の道を右に曲がってください 曲がる道を数える
Walk past the bank. 銀行を通り過ぎてください 目印の先まで進む
Cross the street at the crossing. 横断歩道で通りを渡ってください 向こう側へ渡る
Follow the signs for the exit. 出口の標識に沿って進んでください 表示をたどる

“Go straight on” や “Go straight ahead” を、“Go straight” より必ず丁寧だと考える必要はありません。直進を示す形として選び、分かる目印を続けます。British Councilの音声台本には、直進、通り過ぎる、曲がる、隣の建物という組み合わせが出てきます。

距離は「近い」だけで止めず、歩く目安を添える

“It’s near here.”(この近くです)だけでも伝わりますが、相手は歩いて行けるか迷うかもしれません。“It’s about a five-minute walk.”(歩いて約5分です)と、移動手段つきの目安を添えると次の判断に使えます。自分が知っている時間だけを言い、信号待ちや歩く速さで変わるため、正確な到着時刻の約束にはしません。

距離・時間と、目印の位置の例文
英語 日本語訳
It’s about a five-minute walk. 歩いて約5分です
It’s about 200 metres from here. ここから約200メートルです
It’s two blocks away. 2ブロック先です
It’s just around the corner. 角を曲がってすぐです
It’s on your left. あなたの左側にあります
It’s next to the convenience store. コンビニの隣です
It’s opposite the bank. 銀行の向かいです
It’s across the street from the hotel. ホテルから通りを挟んだ向かいです
You’ll see a café on your right. 右側にカフェが見えてきます

metres は英国式、meters は米国式の綴りです。block は街区の説明なので、道が入り組んだ場所で距離の共通単位のように使わないでください。「2ブロック」が分かりにくそうなら、交差点や徒歩時間で補います。実際の距離が分からないのに、数字だけを足す必要はありません。

乗り換えは「乗る → 降りる → 乗り換える」を分ける

駅では、歩く道案内だけでなく、路線や降車駅も聞かれます。路線名、行き先、ホーム、乗り換え駅を全部一息で言うより、一文ずつ区切ります。以下は架空のCentral StationとGreen Lineを使った練習例です。実在の運行経路ではありません。実際の案内ではその時点の案内表示や駅員に確認してください。

電車・バス・乗り換えの基本表現
英語 日本語訳
Take the Green Line. グリーンラインに乗ってください
Take the train to Central Station. Central駅まで電車で行ってください
Get off at Central Station. Central駅で降りてください
Change trains at Central Station. Central駅で電車を乗り換えてください
Transfer to the Green Line. グリーンラインに乗り換えてください
You don’t need to change trains. 電車を乗り換える必要はありません
Take the number 10 bus. 10番のバスに乗ってください
Please ask the station staff about the platform. ホームについては駅員に尋ねてください

“get off” は電車やバスから降りる形です。Cambridgeの電車と前置詞の解説で “get on / get off” を確認できます。「出口へ出る」と「電車を降りる」を同じ “get out” で済ませないようにしましょう。

3.駅・街角・建物・地図で、最初の一言を選ぶ

駅:改札か出口かを先に確かめる

旅行者: Excuse me, where are the ticket gates?(すみません、改札はどこですか)
案内する人: Go straight. You’ll see the ticket gates on your right.(まっすぐ進んでください。右側に改札が見えてきます)
旅行者: On my right?(右側ですね)
案内する人: Yes, that’s right.(はい、そのとおりです)

改札と券売機を混同しそうなら、ticket gates(改札)とticket machines(券売機)を分けて確認します。出口番号を聞かれたときは “Follow the signs for Exit 2.”(2番出口の標識に沿って進んでください)など、見えている標識と同じ呼び方を使います。番号を覚えていないなら、見当で言いません。

街角:店名より、見える建物を目印にする

旅行者: How can I get to the station?(駅にはどう行けばよいですか)
案内する人: Can you see that café? Turn right at the café. The station is on your left.(あのカフェが見えますか。カフェのところで右に曲がってください。駅は左側です)

これは例文用の架空の街角です。看板が読めない相手には、ローカルな店名だけを言うより “that café” と一緒に指して共通の目印にします。似たカフェが二つ見えるなら “the café next to the bank”(銀行の隣のカフェ)と区別します。目印が閉店していたり、遠くて見えなかったりするなら、別の建物や交差点を選んでください。

建物の中:階・エレベーター・部屋を分ける

来訪者: Where’s the meeting room?(会議室はどこですか)
受付担当: Take the lift to Level 3. Turn left when you get out. The meeting room is next to the stairs.(エレベーターでLevel 3へ行ってください。降りたら左に曲がってください。会議室は階段の隣です)

lift は英国式、elevator は米国式の呼び方です。階の数え方を推測させず、実際に掲示されている “Level 3” “3F” などの表示も見せます。入口の階をground floorと呼ぶ建物もあるため、日本語の「1階」を機械的に言い換えるより、エレベーターのボタンと案内表示を揃えることを編集部は勧めます。車いすや大きな荷物がある相手には、知っている範囲でエレベーターの場所を案内し、経路が不明なら受付に確認します。

カフェの角で右折する動作と、駅が右側に見える位置の説明を分けた簡単な地図
「右に曲がる」と「右側にある」は別の情報です。見つけられる目印を添えましょう。

地図アプリを一緒に見る:現在地と向きを揃える

We’re here. This is the station.(今ここです。これが駅です)
Let’s check the route together.(一緒に道順を確認しましょう)
Go along this street. Turn right at the café.(この通りを進んでください。カフェのところで右に曲がってください)

最初に地図上の現在地と目的地を指します。地図の上が、目の前で進む方向と同じとは限りません。画面の右側だけを見て「右折」と決めず、今立っている通りと向きを確かめましょう。表示された所要時間は地図の見積もりとして伝え、現地の閉鎖や工事を知っているならその情報を添えます。相手の端末を勝手に操作せず、必要なら “May I show you on the map?”(地図でお見せしてもよいですか)と聞いてから指します。

4.不自然な形と、文法は正しくても追いにくい説明を直す

短い英語を目指すことは、単語だけを投げることとは違います。「右、銀行、5分」では、銀行で曲がるのか、銀行が右にあるのかが曖昧です。動詞を一つ入れ、曲がる場所や目的地の位置をつなげます。次の表は、語の形を直す例と、説明を具体的にする編集上の提案を分けています。

迷いやすい5つの言い方と直し方
言い方 今回選ぶ形 理由
Go to straight. Go straight. straightを副詞として使う直進の形
It’s in your right. It’s on your right. 右側の位置はon your right
Get out the train at Central. Get off the train at Central. 電車から降りるときはget off
Could you tell me where is the station? Could you tell me where the station is? 間接疑問の中を主語+動詞の語順にする
Go straight and turn and go over there. Go straight. Turn left at the bank. 文法の誤りとはせず、動作と目印を具体化する

直進はCambridgeのstraight、左右と間接疑問はBritish Councilの解説、降車は上のCambridge教材で確かめた形です。“Where is the station?” は直接の質問として正しい一文です。前に “Could you tell me” を付けたときだけ、後半の語順も変えます。

“Turn to the right.” を一律に誤りとはしません。ここでは、短く覚えやすい “Turn right.” を選んでいるだけです。“Go down this street.” も坂を下る場面だけに限りません。分からない表現を「ネイティブは使わない」と断定するより、教材で確認できた基本形を、今の場面に合う目印と使いましょう。

“You can’t miss it.”(すぐ分かりますよ)も、場所の説明の代わりにはしません。相手がすでに迷っているなら、最後に「簡単です」とだけ言うより “It’s next to the bank.” のように、見つける条件をもう一つ示すことを編集部は勧めます。文法が正しいことと、相手がたどれることは別です。

5.分からないときは正直に言い、助け方を一つ添える

知らない道を英語で説明できないことは、謝り続ける理由にはなりません。“Sorry, I’m not sure.”(すみません、よく分かりません)で止めてよい場面もあります。手助けできるなら、地図を一緒に確認する、駅員に尋ねるなど、自分が実行できる選択を一つだけ添えてください。

分からない・時間がない・一緒に行けるときの例文
英語 日本語訳 選ぶ場面
Sorry, I’m not sure. すみません、よく分かりません 場所や経路が確かでない
I’m not familiar with this area. この辺りには詳しくありません 土地勘がない
Let’s check the map together. 一緒に地図を確認しましょう 確認する時間がある
I can walk with you to the corner. 角まで一緒に歩けます 実際に同行できる
Please ask the station staff. 駅員に尋ねてください 駅内の経路や運行を確かめたい
There’s a police box over there. You can ask there. あそこに交番があります。そこで尋ねられます 交番を実際に見つけている
Sorry, I can’t stop right now. すみません、今は立ち止まれません 時間がなく案内できない

「自分はここ出身でない」という “I’m not from here.” は、事実がそうなら使えます。その場所で育った人でも細い路地を知らないことはあるので、毎回その理由を作る必要はありません。“I’m not sure.” は分からない程度を短く示せます。British Councilにも、分からない場合に正直に返す例があります。

同行するときは、どこまで行けるかを先に示します。駅まで連れて行く余裕がないなら “to the corner” で角までにします。交番は日本の例なので、海外では実際にある案内所、駅員、警察官など、その場で頼める人に置き換えてください。見えない交番の方向や、知らない窓口を推測で追加しません。

6.道を尋ねる側は、用件と確認を短く言う

呼びかけは “Excuse me.”(すみません)から始めます。助けてもらったら “Thank you for your help.”(教えてくださってありがとうございます)で閉じます。謝罪の “Sorry” と呼びかけを使い分けたい人は「すみません」の英語も確認できます。

尋ねる・聞き返す・道順を確認する例文
英語 日本語訳
Excuse me, where is the station? すみません、駅はどこですか
How can I get to the museum? 博物館にはどう行けばよいですか
Is there a pharmacy near here? この近くに薬局はありますか
Could you show me on the map? 地図で示していただけますか
Is it far from here? ここから遠いですか
Could you say that again, please? もう一度言っていただけますか
So I turn left at the bank? では、銀行のところで左に曲がるのですね
Is this the right way to the station? こちらが駅への道で合っていますか

相手の英語を全部理解したふりをするより、曲がる場所だけでも繰り返します。“Left at the bank?”(銀行で左ですね)と確認すれば、左右の聞き違いを修正する会話に進めます。“I see.” といった英語の相槌は聞いている合図になりますが、道順の確認の代わりにはなりません。電話で店の場所を尋ねる場合の聞き返しは英語の電話対応へ進めます。

7.遥が駅の改札を案内する場面で、聞いて言う

架空の会社員の遥は、駅のコンコースで旅行者Alexに改札の場所を聞かれました。二人はまだ改札の外です。遥はAlexと同じ進行方向を向き、少し先の右側に改札があることを伝えます。Alexが「右側ですね」と確認したら、遥はうなずいて答えます。長い乗り換え経路ではなく、目の前の一つの用件を完了させる練習です。

Alex: Excuse me, where are the ticket gates?
すみません、改札はどこですか。
遥: Go straight. You’ll see the ticket gates on your right.
まっすぐ行ってください。右側に改札が見えてきます。
Alex: On my right? Thank you.
右側ですね。ありがとうございます。

遥は確認の問いに “Yes, that’s right.”(はい、そのとおりです)と答えてから会話を終えます。下の3本はこの練習で保存した文です。改札を指すticket gatesは複数形なので、質問は “where are” です。単数の出口なら “Where is the exit?” になり、同じ場面でも目的地の語によって形が変わります。

Alexが改札を尋ね、遥が直進と右側の改札を案内し、Alexが右側か確認する駅での3段階練習
聞かれた用件に答え、相手の確認を受け止めるところまで練習します。

① 次に使いたい一文をカードにする

SpeakGainのAdd画面に、自分が練習したい英文を入力してカードを作れます。今回は質問、案内、確認とお礼を一枚ずつ保存しました。大量の例文を追加する前に、最寄り駅で自分が言えそうな一文から始めることを編集部は勧めます。基本操作はSpeakGainとはにもあります。

SpeakGainのAdd画面に、まっすぐ進むと右側に改札が見えるという英文を入力した状態
案内したい英文を一枚に保存します。この記事の音声と同じ文です。

② 音声を聞き、一文ずつ止めて言う

以下はSpeakGainのAI音声「Deep-voiced Viking」で生成した音声です。質問する人と案内する人の両方を同じ声で練習しています。実際の旅行者は違う声や速さで話すので、この音声だけでどんな会話も聞き取れるようになるとは考えません。まず、目的地と左右を聞き分け、自分の担当の一文を口に出せるかを確かめます。

Alex:Excuse me, where are the ticket gates?
すみません、改札はどこですか。

質問の音声を保存

遥:Go straight. You'll see the ticket gates on your right.
まっすぐ行ってください。右側に改札が見えてきます。

案内の音声を保存

Alex:On my right? Thank you.
右側ですね。ありがとうございます。

確認の音声を保存

案内の文が長く感じたら、“Go straight.” で一度止め、“You’ll see the ticket gates on your right.” を続けます。rightまで言ってから終え、左右が相手に届くようにしましょう。聞き返されたら、全文を速く繰り返すより “On your right.”(あなたの右側です)と必要な箇所を取り出します。

保存した改札への案内カードでAI音声を聞けるSpeakGainの発音練習画面
一文を聞いて止め、文字を隠して同じ案内を言ってみます。

③ 英文を隠し、場面から思い出す

質問の音声を聞き、「改札を聞かれた」という場面だけで案内を言ってみます。次に、確認の音声を聞いて “Yes, that’s right.” と答えます。つかえたら英文を見て直し、もう一度隠してください。最後は目的地をexitやliftに変え、自分のよく行く場所の、実際に知っている経路で一文を作ります。

KarpickeとRoedigerの2008年の原論文では、大学生が外国語の単語対を学ぶ実験で、正答後も想起を続ける条件が、1週間後の想起に有利でした。道案内の会話やSpeakGainの効果を直接測った研究ではありません。編集部はその結果を「読むだけで終えず、場面から一文を思い出す」練習の参考にしています。3枚や何分という量の効果が、この研究で証明されたわけではありません。

翌日は地図の矢印だけを見て、「直進」「目印で曲がる」「右側にある」を一つずつ英語にします。全部を一度に完璧にするより、言えなかった一文を見直し、時間を空けてもう一度取り出しましょう。日々の学習への組み込みは英語の勉強法で、聞く・思い出す・話すをつなげて考えられます。

よくある質問

命令形・左右・分からないとき・階数の4つの質問

Go straightは失礼ですか?

道を尋ねられた返事では、短い指示として使えます。British Councilにもその形が載っています。必要なら “Sure.”(もちろんです)や “Please” を添えますが、丁寧にするために道順を長い一文へ戻す必要はありません。相手の理解を見ながら、落ち着いて伝えましょう。

turn rightとon your rightはどう違いますか?

turn rightは右に曲がる動作、on your rightは右側にある位置です。駅が右側に見えるだけなら、右折を指示しないでください。“Go straight. The station is on your right.” と、進む動作と位置を分けます。

分からなくても、何か説明したほうがよいですか?

知っていない経路を推測で案内する必要はありません。“Sorry, I’m not sure.” と伝え、時間があれば地図を一緒に確認します。駅内の乗り換えや運行は、駅員や最新の案内表示で確かめてもらう一言を添えられます。

「3階」はthird floorだけで伝わりますか?

階の呼び方が建物や地域で違うため、案内表示やエレベーターのボタンと一緒に示すと確認できます。今いる建物の表示がLevel 3なら、その表示を使います。英語に直すだけで、現地の階数まで推測しないようにしましょう。

次に聞かれそうな場所を、一つ案内してみる

まず “Go straight.”。曲がるなら “Turn right at the café.”。見える目印や聞き取った左右を確認して、分からないことは正直に伝えます。今日は最寄り駅の改札までの案内を一文作り、音声を聞いてから文字を隠して言ってみてください。道順をひとつずつ渡せれば、短い英語でも相手が次の行動を選べます。

参照した資料