ホームステイの英語|8場面の核の一文と出発前の練習
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ホームステイの英語は、自分のこと・生活のルール・食べられない物・予定・必要な助け・断り・お礼を、短く伝えて確認できることから準備します。到着からお別れまでの8場面で核の一文を選び、名前、時刻、食べ物、頼みたいことを自分用に替えましょう。出発前は「例文を読む→自分用に直す→英文を隠して声に出す→聞き返す一言も言う」の順で練習するのが編集部の提案です。
中学生・高校生の初めての留学でも、大学生や社会人の滞在でも、長い話を始める前に「夕食前にシャワーを使ってよいか」「今日は何時に帰るか」を伝える場面があります。保護者が準備を手伝うときも、立派な自己紹介文を代筆するより、本人が言える短文と相談する手段を一緒に用意してください。
以下は編集部が作った英語の練習例です。家のルール、食事、連絡方法は国だけでなく家庭やプログラムによっても変わるため、例文から決めつけず、相手に尋ねて返事を確かめます。1週間の配分も編集部案で、英語力や滞在中の安全を保証する基準ではありません。
ホームステイで何を言う?8場面の核の一文
各場面でまず一つ、自分が実際に使う文を選びます。 表を丸ごと暗記する必要はありません。表の後の補助文から、必要なものだけ足してください。
| 場面 | 核の一文 | 自分用に替える部分 | 注意 |
|---|---|---|---|
| 到着・自己紹介 | Please call me Hana. | 呼んでほしい名前 | 相手の呼び方も尋ねる |
| 家のルール | Is it okay if I take a shower before dinner? | 行動とタイミング | シャワー、洗濯、帰宅時刻は家庭に確認 |
| 食事 | I can’t eat peanuts. | 食べられない物と理由 | 好みとアレルギーを区別して伝える |
| 予定の共有 | I’ll be home at six today. | 日付、帰る時刻 | 夕食への参加と変更時の連絡も確認 |
| お願い・助け | Could you show me how to use this? | 教えてほしい物や操作 | 使ってよいかと使い方は別に確認 |
| 体調不良・困り事 | I’m not feeling well. Could you help me contact my school? | 状態と相談先 | 学校・手配機関の緊急連絡先を出発前に確認 |
| 断る・謝る | No, thank you. I’m full. | 断る理由 | 食べられない物を満腹という理由で隠さない |
| お別れ・お礼 | Thank you for making me feel welcome. | お礼を言いたい出来事 | 実際にあったことを一つ添える |
全場面に共通する聞き返しは “Could you say that again, please?”(もう一度言ってもらえますか?) です。繰り返してもらっても分からなければ、時刻や名前を文字で示してもらう方法へ切り替えます。質問を言えた時点では、まだ相手の返事は確認できていません。
1.到着・自己紹介:名前と、話しやすくするお願い
迎えてもらったら、まず挨拶と呼んでほしい名前を伝えます。緊張しているときに、学校、趣味、将来の目標まで一度に話そうとする必要はありません。
核の一文: “Please call me Hana.”(ハナと呼んでください。) もう一文選ぶなら “I’m still learning English, so please speak slowly.”(英語を勉強中なので、ゆっくり話してください。)です。英語が苦手だという説明の後に、相手にどうしてほしいかを添えます。
自分用の言い換え: “Please call me Ren.” のように普段呼ばれたい名前へ替えます。自己紹介に足すなら “I like drawing.”(絵を描くのが好きです。)など、質問されても少し話せることを一つ選びましょう。保護者が選んだ趣味ではなく、本人が話したい内容にします。
分からないときの一言: “Could you write your name down, please?”(名前を書いてもらえますか?) 名前が聞き取れないまま呼び方を推測せず、文字で確認します。相手をどう呼べばよいかは “What should I call you?”(何とお呼びすればよいですか?)で尋ねられます。
よくある失敗: 長い原稿だけを覚え、途中で質問されると最初から読み直すことです。名前の文で一度止まり、相手の返事を聞きます。日本語の「よろしくお願いします」を一つの英文に全部詰め込もうとせず、会えた挨拶と必要なお願いを分けましょう。詳しい組み立て方は英語の自己紹介で練習できます。
2.家のルール:シャワー・洗濯・門限を尋ねる
到着した日は、荷物を置く場所や家の設備を教えてもらうことがあります。疲れていて一度に覚えられないなら、今使うものから聞き、残りは文字に残して確認するのが編集部案です。
核の一文: “Is it okay if I take a shower before dinner?”(夕食前にシャワーを使ってもよいですか?) 帰る時刻については “What time should I be home?”(何時に帰ればよいですか?)を組にします。“before dinner” はその家庭の夕食時刻が分かっているときに使う目安です。
自分用の言い換え: “Is it okay if I do my laundry tomorrow?”(明日、洗濯してもよいですか?)へ替えられます。シャワーでは使ってよい時間帯、洗濯では使う日と方法を聞きます。門限があるか、その日の帰宅時刻をどう相談するかも確認してください。「この国では毎日シャワーを使わない」「洗濯は週一回」といった一般化をルールの代わりにしません。
分からないときの一言: “Could you write the time down, please?”(時刻を書いてもらえますか?) 数字が聞き取れたら “Six in the evening?”(夕方6時ですか?)と確認します。許可の返事だけでなく、条件が付いていないかも聞いてください。
よくある失敗: “Can I use the shower?” に返事をもらい、時間や片付け方まで分かったつもりになることです。逆に、聞きたいことを全部つなげた長文では返事と質問の対応が分かりにくくなります。一つ聞いて、一つ確認し、次へ進みましょう。相手が説明しやすい時を選び、決まった内容は自分のメモへ残します。
3.食事:食べられない物と好みを分けて伝える
食卓では、料理を勧められたり、翌日の食事について聞かれたりします。遠慮して食べられない物を口にする必要はありません。食事条件がある人は、出発前に学校・手配機関とホストへの共有方法を確認する準備を勧めます。
核の一文: “I can’t eat peanuts.”(ピーナッツは食べられません。) 本当にアレルギーがある場合は “I’m allergic to peanuts.”(ピーナッツのアレルギーがあります。)を選び、理由を明確にします。これは言葉の例であり、料理の安全性をこの英文だけで判断する方法ではありません。
自分用の言い換え: “I can’t eat pork.”(豚肉は食べられません。)のように食材を替え、必要なら自分の理由を別に伝えます。単なる好みなら “I’d prefer a smaller portion, please.”(少なめの量がよいです。)など、希望を表す文へ変えます。アレルギーという語を好き嫌いの代わりに使わないでください。
分からないときの一言: “Could you write the ingredients down, please?”(材料を書いてもらえますか?) 料理名が分かっただけでは材料は確認できません。必要な情報が分からない場合は、事前に決めた相談先にも連絡します。
よくある失敗: 相手への気遣いから “Anything is fine.”(何でも大丈夫です。)と言った後で、実際は食べられない条件を伝えないことです。まず条件を話し、相談できる選択肢を確認します。日本の食卓の挨拶を必ず英語に直すことより、料理への具体的なお礼や希望を短く言える準備を優先します。
4.予定の共有:帰る時刻と夕食への参加
授業の後に買い物へ行く日や、友達と出かける日は、家に帰る予定を共有します。許可が必要な行動か、誰に連絡するかは、家庭とプログラムの案内で確認してください。
核の一文: “I’ll be home at six today.”(今日は6時に帰ります。) 夕食に参加しない予定を相談するときは “Is it okay if I have dinner with my friends tonight?”(今夜、友達と夕食を食べてもよいですか?)を使えます。決定した予定の報告と、まだ承諾を得ていない相談を区別します。
自分用の言い換え: “I’ll be home at five tomorrow.”(明日は5時に帰ります。)のように日付と時刻を替えます。夕方か朝か紛らわしいなら、文字の時刻も示してください。帰る時間が変わりそうなときの連絡方法は、出かける前に尋ねておきます。
分からないときの一言: “Could you show me how to contact you, please?”(連絡方法を教えてもらえますか?) 電話番号や連絡アプリを実際に確認し、学校への連絡とホストへの連絡を混同しないようにします。
よくある失敗: 時刻を伝えただけで、夕食を用意してもらうかまで共有できたと考えることです。また、遅れる理由を英語で長く説明しようとして連絡自体が遅れることも避けたいところ。“I’ll be late.”(遅れます。)で状況を伝え、分かる範囲の帰宅予定を追加します。例文の6時が門限という意味ではありません。
5.お願い・助け:困っている物を示して頼む
洗濯機の操作や家の鍵、インターネットへの接続など、言葉だけでは説明しづらい場面があります。編集部は、対象を指して用件を一つ頼む練習を勧めます。
核の一文: “Could you show me how to use this?”(これの使い方を教えてもらえますか?) 何から始めればよいか分からないときは “Could you help me with this?”(これを手伝ってもらえますか?)でも始められます。相手が見える場所で対象を示してください。
自分用の言い換え: “Could you show me how to use the washing machine?”(洗濯機の使い方を教えてもらえますか?)へ替えます。まず使ってよいかが未確認なら、前の場面の許可を尋ねる文を使います。操作を見せてもらったら、自分で行う順番を確かめてから使いましょう。
分からないときの一言: “Could you show me again, please?”(もう一度見せてもらえますか?) 同じ説明を繰り返すより実物で分かりやすい場合は、もう一度操作を見せてもらいます。
よくある失敗: “Laundry, please.” のように名詞だけを言い、洗ってほしいのか操作を知りたいのか伝わらないことです。用件を文にすると、相手も返答しやすくなります。お願いの程度を調整する練習は英語でお願いする方法へ。丁寧に頼んでも必ず引き受けてもらえるという意味ではなく、返事と条件を確認します。
6.体調不良・トラブル:状態と連絡したい相手を伝える
気分が悪い、家に入れない、滞在先で困っているなど、助けが必要な場面では、最初から経緯を全部訳そうとせず、今の状態と必要な連絡を先に伝えます。
核の一文: “I’m not feeling well. Could you help me contact my school?”(体調が悪いです。学校に連絡するのを手伝ってもらえますか?) 体調以外の相談には “I need to speak to my homestay coordinator.”(ホームステイの担当者と話す必要があります。)を選べます。学校以外が窓口なら、その担当者や機関の実際の名称に替えます。
自分用の言い換え: “I feel sick. Could you help me contact my coordinator?”(気分が悪いです。担当者への連絡を手伝ってもらえますか?)と短くできます。氏名、滞在先の住所、現在地、連絡したい相手を文字でも示せるようにします。症状の診断や緊急性を英語記事から判断せず、事前に確認した緊急時の手順で助けを求めてください。
分からないときの一言: “Could you write down what I should do next, please?”(次にすることを書いてもらえますか?) 説明を聞いても行動が分からないときに使います。緊急時に悠長に英文を完成させる必要はありません。
よくある失敗: ホストに遠慮して、学校・手配機関に相談できることまで忘れることです。ホストに相談しづらい問題なら、その相手を通さず連絡する手段も出発前に確認します。学校・手配機関の通常窓口と時間外の緊急連絡先を区別し、本人と保護者が連絡手順を把握するのが編集部案です。現地の緊急番号は渡航先の公式案内で確認し、他国の番号を流用しません。
7.断る・謝る:理由と次にできることを短く
おかわりを勧められたとき、誘いを断りたいとき、約束した時間に遅れたとき。感謝、断り、謝罪は別の用件として短く伝えます。
核の一文: “No, thank you. I’m full.”(ありがとうございます。でもおなかがいっぱいです。) 遅れてしまったときは “I’m sorry I’m late.”(遅れてすみません。)を選びます。実際に起きたことに対応する文を使いましょう。
自分用の言い換え: 誘いを断るなら “Thank you for inviting me, but I need to study tonight.”(誘ってくれてありがとうございます。でも今夜は勉強が必要です。)と、感謝の後に本当の理由を短く添えます。帰宅が遅れたなら謝る文の後に、必要な事情と次の連絡方法の確認を足します。詳しくは英語で謝る方法を参照できます。
分からないときの一言: “Do you mean tonight?”(今夜のことですか?) 何を勧められたのか曖昧なら、断る前に対象や日時を確かめます。分からない誘いに反射的に同意する必要はありません。
よくある失敗: 日本語の曖昧な返事をそのまま訳して、承諾なのか断りなのか伝わらなくなることです。“Maybe.”(たぶん/かもしれません。)だけに頼らず、断るなら結論を言います。謝罪を何度も繰り返して本題を話せない場合も、まず一度謝り、どう対応するかを話します。相手の文化を「断りは必ず直接的」と一括りにせず、その場で返事を確かめます。
8.お別れ・お礼:実際の出来事を一つ添える
最後の日は、鍵や借りた物の返却、出発時刻の確認と、お礼の言葉を分けて準備します。大きな感動を演出するより、してもらったことが伝わる短文を選びましょう。
核の一文: “Thank you for making me feel welcome.”(温かく迎えてくださってありがとうございます。) 別の一文なら “I really enjoyed cooking with you.”(一緒に料理できて、とても楽しかったです。)です。本当にそう感じた出来事を使います。
自分用の言い換え: “I really enjoyed talking with you after dinner.”(夕食後にお話しできて、とても楽しかったです。)へ替えられます。一緒にした活動、印象に残った時間などを一つ選びます。お土産を渡すなら “This is a small gift from my hometown.”(地元からのささやかな贈り物です。)と言えます。贈り物の有無や受け渡し方を、全家庭に共通する義務として扱いません。
分からないときの一言: “Could you write that down, please?”(それを書いてもらえますか?) 出発の集合場所や返却方法など、最後の説明を聞き取れなかったときに使います。
よくある失敗: お礼の英文を上手に読むことに集中して、鍵を返す場所や迎えの時刻を確認しないことです。実務の確認を済ませ、お礼を自分の言葉で言います。文の作り方は英語のお礼でも確認できます。
核の一文を「自分の家の質問」に替える方法
行動とタイミングを一つずつ替え、実際に聞く質問にします。 例は “Is it okay if I take a shower before dinner?” です。“take a shower” がしたいこと、“before dinner” がいつかを表します。最初から全ての語を入れ替えず、自分が使う組を一つ作りましょう。
- 自分が尋ねたい用件を日本語で一つ書く。「明日洗濯したい」など具体的にします。
- 行動を “do my laundry”、時を “tomorrow” に替え、“Is it okay if I do my laundry tomorrow?” を作る。
- 英文を見て読み、次に隠して「明日洗濯してよいか聞く」という合図から言う。
- 相手の返事が分からない設定で、聞き返しも声に出す。
返事が肯定か否定かだけ聞こえても、使い方や時間について条件があるかもしれません。練習相手に実際の家のルールを想像して断言してもらう必要はありません。「分からなければ聞き返す」「必要な時刻は書いてもらう」という自分の行動を練習します。
空港から滞在先までの移動は、海外旅行の英語と空港・入国審査の英語で別に準備できます。ホームステイの文を入国審査の回答として丸ごと使わず、目的・期間・滞在先は実際の渡航情報と一致させてください。
出発前1週間:読める文を、場面から言える文へ
編集部なら、自己紹介より先に、食事条件・ルール・相談先の準備を済ませます。 その後に自己紹介とお礼を練習します。以下は短い時間で準備を区切る配分案です。出発までの日数が少なければ、健康や生活に必要な確認を優先してください。
| 日 | 用意すること | 声に出す練習 | その日の確認 |
|---|---|---|---|
| 7日前 | 学校・手配機関の連絡先、食事条件 | 食べられない物と助けを求める文 | 本人と保護者が連絡方法を把握 |
| 6日前 | シャワー・洗濯・帰宅の質問 | 行動と時刻を自分用に替える | 決めつけた家庭ルールが入っていない |
| 5日前 | 到着時の名前と趣味一つ | 名前→一度止まる→相手の返事を待つ | 原稿なしで名前を言える |
| 4日前 | 授業後の予定と連絡方法 | 帰宅時刻と夕食の相談 | 日付、朝夕、数字を確認できる |
| 3日前 | 設備のお願い、断り、謝罪 | 一つの用件を言い、聞き返す | 曖昧な同意で済ませていない |
| 2日前 | 実際に使う8文に絞る | 日本語の合図から言い、録音を聞く | 止まった箇所を一つだけ直す |
| 前日 | 住所、窓口、移動の情報 | 苦手な2文と聞き返しを確認 | 電池切れでも見られる連絡メモ |
音読の後は、全文を見ながら流暢に読めるかだけで終わらず、場面の合図から最初の一文が出るか確認します。保護者や友達が手伝うなら、「夕食前にシャワーを使いたい」と合図を出し、本人が質問するのを待ちます。聞き取れないときの文も一緒に言ってみてください。
自分の声を聞き直すときは、全ての発音を直そうとせず、「時刻が言えたか」「can’t の否定を落としていないか」「お願いの用件が最後まで言えたか」から一つを選びます。編集部の判断は、きれいに長文を読むことより、必要な情報を落とさず短文を言うことです。
自分用の一文を残して聞く:SpeakGainの実画面
出発前の練習に同じ一文を残して聞き直す例として、SpeakGainで “Is it okay if I take a shower before dinner?” を追加しました。以下は専用端末で実際に確認した操作です。
- 通常のAdd画面に英文を入力し、Add a cardで追加する。
- Card libraryで新しいカードのKnowledgeを開き、Learn this cardへ進む。
- Listeningで音声を聞き、英文を見ずに声に出す。Reveal answerでAnswerを開き、保存した英文と説明を確認する。
このカードではListeningから始まり、Answerには音声の再生と復習間隔の選択肢が表示されました。Goodを一度選び、復習履歴への記録も確認しています。
この一文の音声を聞く
自分の練習では、音声を聞いた後に英文を隠して「夕食前にシャワーを使ってよいか聞く」という合図から言ってみます。これは記事の編集部案です。家庭の返事を確認する会話は現地で行い、分からなければ聞き返します。
編集部が勧めない準備と、その理由
何十個ものフレーズを一度に暗記する準備は、今回の最初の一歩には勧めません。 自分が使わない料理名や長い自己紹介まで増やすと、帰宅時刻や食事条件といった必要な文の練習が後回しになります。まず8場面から一文ずつ選び、必要になった言い方を後で足す方針です。
国ごとの「ホストはこうする」を覚えて、確認を省く準備も勧めません。 家庭やプログラムの条件を、文化についての一般論で代用できないためです。ルールの一覧を推測して作るより、質問の文と、返事をメモする欄を用意します。
分からなくても笑顔でうなずけばよい、という練習も避けます。 挨拶の相づちと、時刻・食事条件への同意は違います。聞き返す一言を言い、書いてもらった数字や名称を照合する準備を勧めます。翻訳した文字も補助にできますが、重要な条件は伝わったか相手と確認してください。
よくある質問
英語ができなくてもホームステイできますか?
参加できる英語力や受け入れ条件はプログラムに確認してください。英語に自信がない場合も、食事条件、家のルール、必要な助け、聞き返しを先に準備できます。英語がなくても全て困らないとは言い切れません。相談先と連絡方法もセットにします。
ホストファミリーに最初に聞くべきことは?
今必要な生活の確認から聞きます。シャワー、洗濯、食事、帰宅時刻、予定変更時の連絡方法が候補です。一度に全部聞かず、家庭と学校・手配機関の案内に合わせ、返事を文字に残して確かめましょう。
食べられない物はどう伝えればよいですか?
“I can’t eat peanuts.” の食材を替えて伝えます。本当にアレルギーがあるなら “I’m allergic to peanuts.” のように理由を明示し、出発前にも共有方法を確認します。好き嫌い、宗教上の条件、アレルギーを同じ理由にまとめないでください。
相手の英語が聞き取れないときは?
“Could you say that again, please?” で聞き返します。それでも分からなければ “Could you write that down, please?” と文字での確認へ切り替えます。設備の操作なら、もう一度見せてもらう方法も使えます。
お土産を渡すときは何と言えばよいですか?
“This is a small gift from my hometown.” と短く伝えられます。説明を足すなら、中身や地元とのつながりを一つ話します。渡航先へ持ち込める品物かは公式案内で別に確認し、全家庭にお土産が必要だとは決めつけません。
困ったときはホストだけに相談すればよいですか?
ホスト以外に、学校・手配機関の担当窓口と緊急連絡先を出発前に確認してください。ホストに相談しづらい問題でも連絡できる手段を用意します。緊急時の行動は、渡航先の公式案内とプログラムの連絡手順で確認します。
1週間で英語が話せるようになりますか?
この1週間案は、必要な短文と連絡手段を準備するためのものです。自由な会話ができるようになる期間を示していません。例文を自分用に替え、場面の合図から言えるかを確かめる練習に使ってください。
編集部の最終判断:一文を言い、返事を確認するところまで準備する
編集部がホームステイ前に優先するのは、生活に必要な8場面で自分用の短文を選び、聞き返しと相談先を一緒に用意することです。特に食事条件、家のルール、体調不良時の連絡は、自己紹介を飾る前に準備します。
出発前に “Is it okay if I take a shower before dinner?” を声に出し、次に行動と時を自分用へ替えてみてください。そして返事が分からない設定で、聞き返す一言も言います。質問を言えることと、相手の答えを確かめて生活することを、一つの準備として扱いましょう。
留学を控えているなら、留学前の英語の準備で残り3か月・1か月・1週間の優先順位と到着直後の一文を決めましょう。